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WWDC22:Apple、室内の特定物のみ認識して3Dモデルを作成するフレームワーク「RoomPlan」の仕組みを解説

RoomPlan

RoomPlan

Appleが、WWDC22においてARKit 6の新しいフレームワーク「Create parametric 3D room scans with RoomPlan」を公開し「RoomPlan」について解説しています。

このフレームワークは、LiDARを搭載したiPhone、iPad Proで利用できます。

このフレームワークは、デバイスのセンサー、学習されたMLモデル、およびRealityKitのレンダリング機能を使って、室内の物理的な環境をキャプチャします。


Object Capture

Object Capture

これまでのObject Captureでは、カメラから見える全ての物が、LiDARによりメッシュ化されて認識されていましたが、ARKit 6を利用した高度な機械学習アルゴリズムを使用して、RoomPlanでは特定のオブジェクト形状のみが認識されるようになります。


RoomPlan

RoomPlan

例えば、デバイスのカメラフィードとLiDARの読み取りを検査し、壁、窓、開口部、ドアを特定します。

また、RoomPlanは、部屋の特徴、家具、家電製品、例えば暖炉、ベッド、冷蔵庫を認識し、その情報をアプリに提供します。


RoomCaptureView API

RoomCaptureView API

RealityKit 6を使用してスキャンの進捗状況をリアルタイムでレンダリングする「RoomCaptureView API」を使用すると、スキャン体験をアプリに簡単に統合できます。

スキャンが終了すると、RoomCaptureViewは、最終的な後処理結果を表示し、あなたの用途に最適な方法で使用することができます。


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