Appleのスペシャルイベントなどで、プレゼンテーション進行中にエグゼクティブが手に持ってるのは、DSan社の「パーフェクトキュー」（日本語製品説明PDF）だとQuoraに投稿されていました。

PerfectCue Systemは、433MHz帯16chより1chを選択でき、最大100mまで使用可能なキューランプとして使用できます。

このパーフェクトキューは、親機がUSB接続に対応した「PerfectCue Micro」や「Perfect Cue Mini」があり、MACにも対応しています。

Appleの基調講演で、プレゼンテーションのリモコン操作で使われているのがこれで、Microsoft、Adobeなど多くの基調講演で採用されています。

ただ、実際は、直接Mac上にあるKeynoteを操作してるのではなく、コントロールチームがいるブースのスタッフにキュー指示を出し、スタッフがスライドを進行しています。