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アンカー・ジャパンの80%エネルギー変換効率を実現し、振って電源オンになる大容量モバイルバッテリー「Anker 2nd Gen. Astro3」(12000mAh )を試す

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Anker 2nd Gen. Astro3

Anker 2nd Gen. Astro3

アンカー・ジャパンが発売する、80%の高いエネルギー変換効率を実現した大容量モバイルバッテリー「Anker 2nd Gen. Astro3」を試してみました。

従来モデルよりも10%エネルギー変換効率を向上させ、エネルギー変換効率80%を実現した12000mAh 大容量モバイルバッテリーです。


同梱されているのは、バッテリー本体、30ピンDock Micro USBアダプタ、入出力兼用USBケーブル、メッシュキャリングポーチ、日本語説明書などです。

アンカー・ジャパンの場合、製品保証期間は1年6ヶ月となっています。


このAnker 2nd Gen. Astro3には電源スイッチは無く、本体を振るとバッテリーの電源が入り、バッテリー残量を示すLEDランプが表示されます。

LED一目盛りでバッテリー残量10%を表しているようです。


出力用USBポートは3つ用意されていて、スマートUSBポートは、最大出力2.4AでiPadへの充電に対応しています。

ユニバーサルUSBポートは、最大出力1.5Aで、iPhone 5などへの充電に対応しています。

出力電流の合計が4Aを超えないように使用する必要があります。


本体のLEDランプを正面にした場合、USBポートの表記が逆さまに印刷されています。

iPad mini、iPhone 5s、Wi-Fiモバイルルーターの3つを接続したところ、それぞれの充電を行う事が出来ました。


関連エントリー:アンカー・ジャパン、80%の高いエネルギー変換効率を実現した大容量モバイルバッテリー「Anker Astro (2nd Gen) シリーズ」を販売開始




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