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第2回 全日本Mac系大忘年会 宿題特集

December 2000 MACお宝鑑定団 
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メディアヴィジョン

・メディアヴィジョン「Kacis Write」レポートです。

はじめに
これは、Mac系大忘年会 ビンゴ大会で戴いたものです。業務アプリケーションであるためかビンゴしたのは最後の方だったのですが、手に入れることができました。この手のナレッジプロセッサには、興味はあったのですが価格面で購入に二の足を踏んでおりましたのでよい頂き物でした。

評価環境
以下は、評価したマシンの構成です。
(1) Mac環境
機種 PowerMac 8500/120 SonnetCressend G3 366
メモリ 448Mbytes
OS MacOS 9.0.4
FEP ATOK13
(2)Windows環境 ( Aは、会社で Bは、家で使っています。)
   A 機種 apricot LS550
   CPU Pentium 133MHz
   メモリ 80Mbytes
   OS Windows95
   B 機種 自作互換機
   CPU Athlon 600MHz
   メモリ 128Mbytes
   OS Windows98 2nd

インストール
基本的には、全てをインストールする事で簡単にインストールされます。 ただWindows版では、ツール単位で複数のインストーラが起動しますので煩雑な上に英語のままのものがあります。またメインインストーラ終了前に化学式変換ツールインストール終了時点でリセッ
トを求められてしまいます。問題ないのかもしれませんが、気持ちいい事ではありません。Mac版では、フルインストールしかできませんが一発で完了しますので気持ちいいです。インストール時間の表現は、Mac版の方が親しみがもてます。

操作感
ソフト動作
 Macでの動作は、ストレスなく動作しています。Windowsでは、さすがに(2)-Aの環境では貧弱すぎるのか複数のWindowを開くと動作がもたついてしまいストレスがたまっていきますので支援ツールとして使用するには、問題があると思います。(2)-Bでは、さすがに問題ありませんでした。

本体&ツール
Kacisは、Writer本体,ドローツール,数式エディタ,化学式エディタで構成されています。それぞれよくできたソフトではあると思うのですが、数式エディタは、英語版でありまた化学式エディタのHelpは、英語です。完全に日本語化されているわけではないようです。
ドローツールの本文への反映は、Windows版の方がよいかもしれません。リアルタイムで作成内容が反映されていきます。
本体の基本動作には、問題なく文章を気持ちよく入力できました。ヘッドを活用することでセンテンスの組み替え,挿入,削除が快適に行えるのは、ワープロソフトにない利点です。構成をいつでも変更できるため文章作成時のストレスが減ったことは、間違いありません。ヘッドの分割,結合ができるのも素敵です。

文章作成の初期では、ヘッドをメモとして活用するのがよいのではないでしょうか?このソフトを生かすためには、この機能を十分に活用する必要があると思いますので操作のツールバーは、デフォルト状態でonにすべきだと思います。

HELP
 書籍としてのマニュアルは、Writer本体のみです。ほかは、電子マニュアルとして入っているのですがドローツールは、ツールメニューから呼び出せなかったり化学式と数式エディタは、英語のままです。このようなことが、パッケージから読みとる事ができず化学式と数式エディタに期待した購入者をがっかりさせるのではないでしょうか。短時間使った感じでは、非常によいツールであるだけに整備不足なのが残念でなりません。少なくとも簡易操作ガイドをつけるべきだったのではないでしょうか?又本体マニュアルにツールで作成したものを本文に挿入する事程度の事は、記述しておいた方がよいと思われます。

まとめ
 総合的には、70点というところでしょうか。本体,ツールともによくできていると思いますので是非マニュアルを整備しユーザに配布してください。それだけでこのソフトの価値は、非常に高くなると思います。後は、チュートリアルを付けてくれれば言うことないのですが。私としては、マニュアルが整備される事を期待して使い続けるつもりでおります。

よいプレゼントありがとうございました。

ぐらふまん



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