・Apple Retail Store担当上級副社長Ron
Johnson氏による説明が行われました。この心斎橋店はApple直営店として82店舗目の店となり、加えて6店舗目のフラッグシップ店だと説明していました。
アメリカのApple Storeは1日約1,000人ほどの来店者数だそうですが、Apple
Store, Ginzaは1日約4,000人ほどの来店者数に達していて、このApple Store, Shinsaibashiでも同レベルの来店者数を見込んでいると述べていました。
Apple Store, Shinsaibashiにおける店舗のスタッフ数は55名で、内Geniusは8名で構成されており、スタッフの知識レベルとして、75%がPro向けの知識を持ち、90%がWindowsの知識を持っていると説明していました。
続いてApple Store, Ginzaの店長だったスティーブ・ケーノ氏が紹介され、スティーブ・ケーノ氏は、今後、Apple
Store, Shinsaibashiを含め、日本におけるApple Retail Storeを担当するリージョナルディレクターとなったと説明がされました。続いてApple
Store, Shinsaibashi担当マネージャーとして、Apple Store, Ginzaから移動されてきた市野澤勝氏(通称:ゆり)が紹介されました。
最後にQ & Aが行われ、Ron Johnson氏は、Apple
Store, Nagoyaを大津通り(松坂屋近く)にダブルフロア構成で2005年早々にオープンすると説明していました。また、フラグシップ店についての定義に関しては、具体的に基準があるわけではないが、フロア面積が大きいことが上げられるとも説明していました。
すでに並んでる人がいて、その中に、Apple
Store, Ginzaに続き、ifo
Apple StoreのDevin Allen君も、お父さんと一緒に並んでました。
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