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Macworld Conference & Expo/Tokyo 2002
March 2002 MACお宝鑑定団 
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基調講演レポート

・どうもおはようございます。東京に来られて、本当に嬉しく思います。色々と楽しい話題があります。まず最初にMac OS Xについてお話したいと思います。次に我々のDigital Hubの戦略についてお話したいと思います。それから、新しいiMacについてお話します。その後、楽しいBluetoothについての話があります。そして素晴らしいCinemaDisplayのお話があります。最後に、iPodに関するのお話があります。それでは、早速始めたいと思います。

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1. Mac OS X
まず、Mac OS Xです。Mac OS Xというのは、今現在、Appleで手がけている最も重要な事です。これはOSとしては、コンピュータ産業では最先端の製品です。そしてこの1年間、展開してきたわけですけど、非常に大きな成功を実現しております。Mac OS Xは最高のユーザーインターフェイスを持っております。使いやすいものであり、強力であり、美しいものであります。

しかし、それでごまかされてはいけません。Mac OS Xの下を見てみますと、UNIXが入っております。完全なるUNIX、サラブレッドの様なモノです。そして、このふたつの結合がある訳です。UNIXとApple由来の”Ease of use”が組合わさることによってバージョン10.1とという"Triumph"(偉業)につながったのであります。以下はビジネスウィークでの評価です。「Macの新しい OS、10.1というのは勝利です。」それから、日本においても素晴らしい評価も頂いております。

Mac OS Xは数年前から手がけてきました。そして、ほぼ完成した訳です。本当に素晴らしいです。そして、これからはアプリケーションが大事になります。そこで、デベロッパーの方々と一緒に協力してきた訳ですが、現在では2,500のアプリケーションがネイティブな形でMac OS Xで動作しております。この一年間の間に、この様にほとんどゼロの形から2,500のアプリケーションまで増えた訳です。正確に言いますと、2650というのが今日現在の数字です。

そして最も目立ったアプリケーションというのは、当然の事ながら、マイクロソフトのオフィスがあります。マイクロソフトが非常に努力して頂いて、オフィスのMac OS Xバージョンを出して頂いた訳ですけど、全てのプラットフォームにおいても最高の優れたオフィスのバージョンです。しかし、それ以外でも素晴らしいアプリケーションが色々あります。最も重要なものは、アドビ社の製品かもしれません。特に一つ首を長くして待っている製品がありますが。それでは、アドビ社のShantanu Narayan上級副社長をご紹介したいと思います。Shantanuさん、どうぞ。

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(Shantanu氏)Steve、ありがとう。(日本語で)「おはようございます。」私としては、本日の基調講演に参加できる事を嬉しく思っております。そして我々は、AppleのMac OS Xに対してコミットしており、熱心であるかを示したいと思います。
わが社としましてはビジョンを常に追及している訳ですが、皆様方がより魅力的なコンテンツを作る事が出来るようにお手伝いしたい訳です。

そこで、パブリッシングの第3世代というものが、今実現されようとしております。Appleと共に私たちは、デスクトップパブリッシングの革命を起こした訳ですが、それからWebパブリッシング、そして今やネットワークパブリッシングというモノが進もうとしている訳ですけど、コンテンツはWeb、ビデオ、印刷媒体、そしてワイヤレスまで対応しなければいけません。いつでもどこでも、どんなデバイスからでも情報をアクセスしなければならない訳です。

Mac OS Xというのは我々にとって重要なアプリケーションでありますから、我々のアプリケーションの方でも一生懸命対応を進めてきました。Acrobat Reader、Illustrator、そしてAfter Effectなど出荷した訳ですし、GoLiveやLiveMotionなども発表しております。しかし、InDesignというのは重要なアプリケーションです。そして特に日本市場向けに開発しております。2.0がすでにリリースされておりますが、Mac OS Xでは素晴らしいパフォーマンスを発揮しております。

そして組版のサポートが強化されておりますし、色々な新しい機能があります。それでは春日井さんから新しい製品を披露してもらいます。InDesgin 2.0とGoLive 6.0をご紹介します。

(春日井氏)日本で展開する我々の製品についてご紹介いたします。まず最初にご覧頂くのは、InDesign 2.0です。このInDesign 2.0は日本では2月に発売になっております。今、こちらには日本で公開中のロード・オブ・ザ・リングのプレビュー記事をInDesignで組んでおります。InDesignは日本のユーザーのリクエストをベースにしまして、我々アドビシステムが総力を結集して開発しました、ページレイアウトソフトです。今回のMac OS Xに対応する事によりまして、非常に新機能と共にパフォーマンスが良くなっております。例えば、この主演のイライジャウッドの画像の周りには、テキストの回り込みの設定がされております。ちょっと移動してみますが、非常に高速にテキストの回り込みの設定がされているのが分かります。そしてもう一つ、このInDesignは透明度のサポートをしております。ですから、このInDesignの中で透明度の設定をこの様に、高速に確認しながら設定をして頂ける事が出来る様になっております。

で、こうしてInDesignでレイアウトされましたファイルは、もちろん、最も便利な使用用途としては印刷という訳ですが、今Shantanuが申しました通り、わが社では現在、ネットワークパブリッシングという事を提唱しております。こうしてレイアウトされたファイルは、Acrobat PDFを始めとしまして、EPS、HTML、SVG、そしてXMLといったファイル形式で出力する事が出来ます。今回はHTML形式で保存したいと思います。今回は、2ページ目という事で書き出しを行う事にしましょう。あっという間に、その書き出しが終わります。

そして、このHTMLファイルを受け取るアプリケーション、それがこちら3月12日に日本でも発表しましたGoLive 6.0になります。こちらのGoLiveは、前のバージョンでプレビュー画面とソースコードが同時に表示できたのですが、そのソースの表示を上、左、下、右といった表示を切り替えられる事が出来る他、このディスプレーを効率的にお使い頂く様、パレットを右方向、下方向に貼り付けて収納できる様な機能を備えております。このGoLiveはクライアントアプリケーションと共にAdobe WorkGroup Serverを同梱しております。このWorkGroup Serverをお使い頂く事によって、グループによって一つのコンテンツを作り上げていく、という作業が実現いたします。もちろん、このGroupServerはGoLiveだけでなく、同時に発表になりましたIllustrator、Livemotion、InDesign、Photoshopといった製品でお使い頂く事が出来ます。それでは、皆さまが今日最も期待しているのではと思われる製品をご紹介する前に、その製品についてShantanuから今一度説明を申し上げたいと思います。

(Shantanu氏)InDesign 2.0とGoLive 6.0といった素晴らしい製品を簡単にご紹介しましたが、GoLive 6.0には新しいWorkGroup Serverがあり、これによってより良いコラボレーションが出来ます。それでは、皆さんPhotoshopをお待ちになっていると思
いますので、Photoshopの次期バージョンの技術についてご紹介しましょう。

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(春日井氏)これが次期バージョンのPhotoshopです。ご覧頂いて分かると思いますが、全て日本語版での開発が進行しておりまして、現在ご覧頂いておりますのが、ベーターバージョンとなります。ええーそれでは先ほどのロード・オブ・ザ・リングの画像のレイヤーが仕込まれておりますので、それをざっとご覧頂きましょう。この様に非常に高速にレイヤーが表示されるのが分かると思います。今回は一つだけ新機能をご紹介いたします。それがこちらのファイルブラウザーという機能です。このファイルブラウザーをお使い頂きますと、これからどういったファイルを読み込みたいかを確認しながら、そのファイルを開く事が出来ます。そして、このMac OS Xでのパフォーマンスをご説明したいと思います。まず、このロード・オブ・ザ・リングのバックのレイヤーを選択して、見やすくするために少し拡大してご覧頂きましょう。拡大しすぎてしまいましたね。これくらいでどうでしょうか。では、このレイヤーに対してフィルターメニューの中からアンシャープマスクを適用いたします。このファイルは元々印刷用に作られていますので、ファイルの容量は100MB近くあります。この様に、フィルターの適用量を調整しても、非常に高速にパフォーマンス良くプレビューがご覧出来る事がお分かり頂けると思います。

この次期バージョンのPhotoshopはまだ発表前ですので、今回の弊社Adobeブースでは展示しておりませんが、今日ご覧頂きましたInDesign 2.0、GoLive 6.0、Illustrator 10.0、Livemotion 2.0、AfterEffect 5.5、といった弊社のMac OS Xに対応している弊社の5つの製品をご覧頂けますので、お時間がございましたら、こちらのブースの方にお立ち寄り下さい。それでは、Shantanuに戻して終わりたいと思います。(Shantanu氏)ありがとう。

本当に素晴らしかったです。次です。日本のベンダーの方でMac OS Xで素晴らしい事をやってくれました。ご存知の様に、Mac OS Xというのは、最高の日本語フォントを付属しております。通常でしたら、ライセンスを2万ドルで購入しなければいけないものを、我々は無償でMac OS Xの中に組み込んでおります。そしてこういう特殊な文字を利用するために、エルゴソフトでは非常に素晴らしい事を実現しております。それではエルゴソフト襟川陽一社長にこれを説明して頂きます。

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(襟川氏ことシブサワ・コウ)みなさん、こんにちは。エルゴソフトの襟川です。エルゴソフトは、今まで17年前に初めてMac様の日本語ワープロソフトを開発して以来、たくさんのお客さんにご愛好頂いております。ありがとうございます。さて、本日はMac OS Xでしか出来ない画期的なソリューションについてお話したいと思います。この広い会場の中で、約6000人ぐらいいらっしゃると思いますが、渡辺さんというお名前の方がいらっしゃると思います。その渡辺さんにとりまして、非常に嬉しい耳寄りなお話です。今までのワープロを使いまして、渡辺さんがご自分で変換されて、たぶん正しい変換がなされてなかったのではないかと思われます。でももう大丈夫です。Mac OS XとEGWORD、EGBEIDGEの組み合わせによりまして、渡辺さんの「邊」という、由緒正しい漢字がきちんと正しく表示されるようになりました。もちろん、斉藤さんの「齋」の字や高橋さんの「高」の字など、それぞれ由緒正しい漢字がきちんと表示されます。それでは、早速Mac OS Xが持つヒラギノ2万文字がフューチャーされたEGWORD、EGBEIDGEのデモをご覧下さい。

(エルゴソフトの人)はい、それではこちらをご覧下さい。どちらも皆さんがおなじみの名前だと思います。上の牛丼屋(吉野家)さんの「吉」という字は、赤字の「??(つちよし)」と呼ばれるもの、百貨店(高島屋)の「高」という字も、赤字の「高(はしごだか)」というのが使われます。この様にみなさんの身近にある固有名詞は、今までのパソコンでは正確に表現できませんでした。ところが、これからはEGWORD、EGBEIDGE、そしてMac OS Xのヒラギノを使う事で実現を可能になったのです。別の例をご覧にいれましょう。

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渡辺さんは、この三種類(渡辺、渡邊、渡邉)の漢字の内から、ご自分の正式な漢字に似たものを選ぶ事しか出来ませんでした。ところが「わたなべ」と入力して変換するだけで、これだけの漢字を使う事が出来ます。

(襟川氏)ヒラギノフォントキレイだねえ。

(エルゴソフトの人)そうです。我々はこのヒラギノフォントを美しく表示されるために、QuartzというAppleの最新技術を使用しております。最終的にはこれだけの文字を使う事が出来ます。

(襟川氏)3種類が24種類も増えたんだ、凄いね。

(エルゴソフトの人)ハイ。渡辺さん、お喜び下さい。全部でこの24種類の漢字の中で、ご自分の正式な漢字をお使いできるようになったのです。さらに、EGWORDはDTPの現場でも活躍します。えー、この文章は日本の伝統的な建築物について書かれたものです。こちらの赤字にある様に、いままでのパソコンでは表現できなかった日本固有の漢字を使う必要があります。この文章をDTPで出力するとなると、今までは非常に大変でした。この赤字の部分を説明するために、いちいち手書きで指示書を付ける必要があったのです。ところは、これからはEGWORDを使ってAdobe System社のInDesignに出力すれば簡単です。すでにこの文章をファイルに保存してありますので、InDesignでご覧にいれましょう。ファイルメニューの配置コマンドを使って、こちらがそのファイルです。InDesignに貼り込みます。赤字の部分をご確認下さい。この様に日本固有の漢字、今まで使えなかった漢字が簡単に流し込めて、この様に実現する事がお分かり頂けます。

例えば「ときょう」「たからづか」といった難しい漢字、今までのパソコンで使えなかった漢字も、EGWORDを使う事で簡単にDTPとして実現する事が出来ます。以上の様に、EGWORD、EGBRIDGE、そしてMac OS Xのヒラギノを使う事で、Mac OS Xの理想の日本語環境を実現する事が出来ます。Mac OS Xと共に、EGWORD、EGBRIDGEを是非ご活用下さい。

(襟川氏)Windowsではこういうソリューションはない、もう一回言ってくれという事ですので、Windowsでは出来ないソリューションですので、Mac OS Xならではのソリューションだという事をご堪能戴けたと思います。ところで、私はKOEIというゲームソフト会社で、シブサワ・コウというプロデューサー名でゲームソフトを開発しております。『信長の野望』や『三国志』、『決戦』、『WinningPost』といったソフトを開発しております。特に歴史シミュレーションゲームの『三国志』の中で、非常に難しい漢字を使った武将名がたくさん出てきます。「じゅんいく」、「ほうとう」、女性の名前では「ちょうせん」とかですね、非常に難しい。残念ながら、現在のワープロでは変換する事が出来ない。しかしこのMac OS X、EGWORD、EGBRIDGEによって、見事にそれを変換して、重宝して使っております。ということで、Mac OS Xならではのヒラギノ2万文字がフューチャーされたEGWORD、EGBRIDGEをどうぞ宜しくお願いします。ありがとう、Steve。

えー、Windowsは残念ですね。次はファイルメーカーです。さて、Dominique氏に登場して、今や多くの人たちが携帯電話で情報を見たがっていますので、Mac OS Xとi-modeの組み合わせについてお話してもらいたいと思います。

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(Dominique氏)日本では3,000万人以上の人がi-modeを使っております。そこで今日は、ファイルメーカーとi-modeとの関係についてお話したいと思います。ファイルメーカー for i-modeをご紹介いたします。これはOS Xの上で非常に素晴らしい機能を発揮してくれます。特にOS XのWebサーバにきちんと送り込まれております。我々はソープテア?を使いまして、ご覧の様に情報をモバイルユーザーとの間できちんとシェア出来ております。ご覧の通り、閲覧、編集、追加、削減、検索、ソートする事ができます。さて、具体的に見ていきましょう。ファイルメーカーMobile for i-mode はOS Xで動作しているのですが、右側を見て頂きたいのですが、テリーが今デモを行っておりますが、i-mode FOMAにビデオカメラを向けており、これは画面の左側の方に出ていると思いますが、ご覧のように、電話のイメージが出ております。さて、右の方を見てみたいと思います、データーベースの方ですが、例えば秋葉原でコンピュータが売られております。そしてApple製品がファイルメーカーでカタログとして作っております。簡単に閲覧する事が出来ます、データーベースの中に入っていっている訳ですよね。ご覧のように、ファイルメーカーは画像をQuickTimeムービーとして格納出来ております。すでにデータベースの方は我々の方で簡単にi-mode対応にセットアップしております。早速、携帯電話から見てみようと思います。ご覧のようにホームページのブックマークがありますから、簡単にMacカタログデータベースを選ぶ事が出来ます。これはライブデモストレーションです。実際にNTTドコモのネットワークに入っていっている訳です。皆さんi-modeを持っておりますのでご存知だと思いますが、ちょっと時間が掛かりますね、ページをローディングするのに。さて、出てきました。ご覧のように、データベースのバナーが出てきたので、スクロールダウンしております。

それで、ご覧のようにファイルメーカーMobileの方で自動的に検索ボタンを選んでおります。さて、これを実際に使ってみたいと思いますが、ご覧のように製品カテゴリーが出てきました、全ての製品のリストが出ております。ファイルメーカーMobileに関心がありますから、もっと情報を得たいと思います。右側を見て頂ければ分かると思いますが、同じ検索の結果が出ていると思います。さてこのハイパーリンクが表示されていますが、これによってより詳細な情報を得る事が出来ます。このデモはライブでやっておりますので、数秒掛かると思いますが、スクロールダウンしてみますと、詳細情報が出ております。価格も出ております。それから、ベンダーのURL、ファイルメーカー社のURLが出ますので、こちらに飛んでさらに情報を得る事が出来ます。さて、このデータベースのデザイナーとして電話番号の項目を入れるのを忘れていた事に気が付かれると思います。これは深刻な問題ではございません。

データベースに戻って、そしてレイアウトモードを出して、そしてクリップボードからペーストすればいいのです。ファイルメーカーは非常にデータベースを簡単に編集できるという事を皆さんは良くご存知だと思いますが、データベースが今最新の情報に替わると思います。さて、ファイルメーカMobileは自動的に電話のために情報を更新してくれています。もう一度左側の電話に戻りますが、このページを再描画して、ネットワークに入って、スクロールダウンをすると、ご覧のように電話番号が出ておりますよね?ファイルメーカーMobile for i-modeは自動的に電話番号として認識し、ハイパーリンクで表示しております。こんなに簡単に実行できている事はないと思います。

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Mac OS Xのユーザーであれば、さらにファイルメーカーMobile for i-modeのユーザーであれば、簡単にデータベースを構築して、そしてi-mode端末を使ってアクセスする事が出来ます。ファイルメーカーMobile for i-modeは既に発売を開始しており、ブースでデモも行っているので是非立ち寄って、詳細な情報を得て下さい。

Dominiqueさん、どうもありがとうございました。さて、次はアップルからです。AppleのDirector of MarketingであるMike Evangelist氏に登場してもらい、彼から、FinalCut Proの優れた機能について説明をしていただきたいと思っております。

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(Evangelist氏)皆様、おはようございます。東京に来るのだけは本当に嬉しく思っております。少し時間を頂いて、FinalCut Proの最新の機能についてご説明いたします。現在はVer.3.0が出ております。このコンテンツですが、Love Phychedelicoというグレートバンドです。まず音楽を聴いて頂きたいと思います。<Love Phychedelicoのミュージッククリップを再生>このビデオはFinalCut Proを使って制作したものです。新しい機能をご紹介していきますが、ビデオエディターとして非常に素晴らしい機能だと思います。これを使う事で時間の節約になりますし、本当にクリエイティブな世界を作り出す事が出来ます。FinalCut Proはソフトウェアベースのリアルタイムアーキテクチャーを実現しました。これによって、リアルタイムエフェクト、リアルタイムタイトル、リアルタイムカラーコレクションをサポートしております。早速、エフェクトを見て頂きたいと思いますが、ここで2つのシーンを見て頂きます。今、トランジションはありません。カットのみです。これをトランジションを加える事によって改善する事が出来ます。これまでのビデオ編集の世界では、トランジションを入れますと、コンピュータの保証時間を考えなければいけませんでした。レンダリングに時間が掛かった訳です。そして、その結果を見なければいけませんでしたが、FinalCut Pro 3.0の場合はトランジションを簡単にドラッグインしてプレイバックします。リアルタイムでプレイバックする事が出来ます。追加のハードウェアは一切必要があります。

<トランジションを追加した先ほどのクリップをリアルタイムで再生>非常に良いできたと思いますが。さて、これからが面白い所です。この様なビデオを編集するという事は、たぶん何百回も何千回もやらなければいけないですよね。クリエイティブのプロセスというのは、トランジションを追加して、その結果を見て、本当にその結果で良かったかどうかを確認しなければいけない訳ですが。これまではレンダリングの時間が毎回毎回掛かっておりました。ところが、今回はこのトランジションを大きくしても、すぐにプレイバックする事が出来ます。

<トランジションを長くした先ほどのクリップをリアルタイムで再生>リアルタイムアーキテクチャーは他のトランジションもサポートします。クロックワイプというエフェクトです。リアルタイムエフェクトでした。次は、リアルタイムタイトリングです。こちらは、タイトルを入れようとしているクリップですが。<タイトルを入れようとしているクリップを再生>今、タイトルを取り出しました。これを入れてみますが、プレイバックを出来る訳ですが、FinalCutはご覧のようにリアルタイムデゾルブの上にスーパーインポーズされております。

<タイトルを入れたクリップを再生>最後に、FinalCut Pto3,0で最も重要な機能としては、リアルタイムカラーコレクションだと思います。ビデオプロデューサーにとっては、こういうクリップが出て来る事があると思いますが、右の方が暗すぎますよね、また全体的に青が強すぎます。白のバランスが取れていない訳ですが、カラークリップを使う事によって、本当に数クリックでこれを補正する事が出来ます。カラーコレクターを今出しております。さて、これをクリップに追加しました。まず、白点を設定します。簡単にできます、円にドロップしてご覧の通り、カラーキャッシュが無くなりました。ご覧の様に少し明るくなったと思います。それと同時に黒点の補正をしたいと思います。ココを少し暗くしてみたいと思います。これで修正できました。もう一度再生してみます。

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<カラーコレクターで補正後のクリップを再生>もう一度確認して頂けませんか?これが前です。これが後です。ご覧のように3つのクリックで修正できました。本当に素晴らしいリアルタイム機能です。リアルタイムエフェクト、リアルタイムタイトリング、リアルタイムカラーコレクションのデモを行わせて頂きました。デスクトップG4システムで非常に上手く機能してくれます。何と言っても驚く事は、これらの機能がPowerBookの上でもサポートされている事です。今回、初めてプロ向けのビデオ編集システムがどこでも持っていく事が出来るという事です。FinalCut Proのデモセッションでした。どうもありがとうございました。

マイク、ありがとう。FinalCut Proは最も人気のあるプロ向けのビデオ編集アプリケーションとなりました。そしてiMovieは最も人気のあるコンシューマー向けビデオ編集アプリケーションである訳ですが、これらを二つ揃えた事で、Appleは今、この分野で最大のシェアを持っております。

さて、次です。それでは、Dan Gregoireさんをご紹介します。Lucas Filmのアニマトロニクス・スーパーバイザーです。DanさんからStarwars Episode II について紹介してもらいたいと思います。Macが実際にどの様に貢献したかを説明したいと思います。Danさん、今日は調子が悪そうですが、健康状態があまり優れないのに来日させたそうで、どうもありがとうございました。皆さん、暖かい拍手をお願いします。

(Dan氏)Steve、どうもありがとうございます。さて、始める前に最初のメッセージを映画のキャストのメンバーから頂いております。<R2D2からのビデオメッセージ>R2どうもありがとう。2年前から我々の方ではStarwars Episode II ”Attack of Clones”を手がけるようになりましたが、あと60日後に世界中で公開されますが、最も大きなチャレンジとしましては、大きな戦場のシーンで何万というデジタルキャラクターが登場するのですが、我々がMac OS Xを使って、またMayaとAfter Effectを使ってどうやってこれを実現したかを説明したいと思います。

まず、MayaがMac OS Xで動いております。非常に強力なダイナミンクエンジンを備えております。ご覧の通り、Episode I からのバトルドロイドのモデルで、重力の影響を受けておりますが、ダイナミックなリアルタイムシミュレーションを行っております。そしてこのソフトは大変柔軟性を発揮しておりまして、色々なアンドロイドが同時に作れる訳です。この動きでは退屈ですので、もう少し動きを付けましょう。レーザーで撃たれたような動きにしましょう。そこで2つの数字を変更しました。そうすると、全く違ったダイナミックシミュレーションになった訳です。こういうテクニックを使う事によって、何千というバトルドロイドを戦場のシークエンスの為に短時間で作る事が出来た訳です。

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それでは、別のキャラクターを入れましょう。このキャラクターを消して、こういう風にしましょう。ご覧の通りです。Clones tropperが入って、レーザービームを撃っております。そしてバトルドロイドは自動的に撃たれる訳です。この様に、一緒に組み合わせる事によって、非常に簡単に我々の方でこういう二つのキャラクターの間のやり取りを実現できる訳です。これをどういう方向に持っていく事が出来るかと言いますと、After Effectがここで活躍します。ご覧のように、小さな戦いの場面です。Clones tropperとバトルドロイドとの戦いです。しかし、数分間の中でこれぐらい出来る訳です。バトルドロイドはダイナミックな形でアクティベートされて、違った形で倒れていきます。非常に簡単にこういう場面を作る事が出来ます。これによって巨大な戦場の場面が作り出される訳です。今回の映画では複雑な場面をいろいろと出しております。そしてStarwars Episode II ”Attack of Clones”の為にはこういう風に準備した訳です。テクスチャーとかライティングとか、ルーカスさんのための素晴らしいツール類とか、そしてポストプロダクションの前に映画が上手くいっているかどうか可視化する事が出来る訳です。ちょっと特別なモノを用意しました。Steveさん、本当に時間を取ってくれて、ありがとうございました。日本で初めて、Starwars Episode II ”Attack of Clones” のフルリリースの予告編をお見せします。<Starwars Episode II ”Attack of Clones” 予告編>どうもありがとうございました。

近いうちに劇場公開です。Danさん、本当にありがとうございました。Starwars Episode II をご覧になれば、Mac OS Xがその制作に当たって大きな役割を果たした事が分かる訳です。アプリケーションは今現在、2,650本がMac OS Xにネイティブなソフトが登場しております。そして、全てのMacはMac OS XがデフォルトOSとなっております。これが戦略的には我々にとっては最も大切なものであり、非常に順調に推移しております。

2. Digital Hub
Digital Hubの戦略についてご説明いたします。これは一体どういうものでしょうか?2001年の1月にこれを発表したのですが、15ヶ月前ですが、これは一つの戦略です。そして戦略としては、パソコンというのは必ず一つの中心になる、すなわちデジタル生活スタイルのDigital Hubになるだろうという事です。それでは、この新しいデジタル生活スタイルとは何かといいますと、こういう風な素晴らしいデジタル装置に囲まれている訳です。デジタルビデオカメラがありますし、DVDプレイヤーがありますし、またポータブルMP3ミュージックプレイヤーもありますし、また爆発的に普及しているデジタルカメラがあります。そこで、パーソナルコンピューターというのはこういう製品の中央に来るだろうと考えております。そして、周辺ではなく中心に来るだろうと信じております。デジタルデバイスというのは二つのカテゴリーに分ける事が出来ると思います。

その内の半分は、パーソナルコンピューターが無くても機能します。デジタルビデオカメラやDVDプレイヤーはそのままでも使う事が出来る訳です。しかし、パーソナルコンピューターを使う事で劇的に強化する事が出来ます。パーソナルコンピューターを使う事で、1時間30分の退屈なビデオで二度と観る事が無いようなビデオを3分間のビデオに編集する事が出来る訳ですけど、これがMac上で簡単に実現する事が出来ます。そして、そういったムービーをカスタマイズされたDVDに焼く事が出来ます。しかも、ほとんど全てのDVDプレイヤーで再生する事が出来ますから、友人や家族の人たちに贈る事が出来る訳です。そしてDVD及びデジタルビデオカメラを劇的に利用する事が出来る訳です。しかし、他のものはパーソナルコンピューターが無ければ機能しないものもあります。

デジタルカメラはパーソナルコンピューターが無ければ利用する事は出来ませんし、ポータブルMP3プレイヤーはパーソナルコンピュータが必要です。パーソナルコンピューターが今でもDigital Hubであるという事に依存している訳です。そして、こういったデジタルデバイスというものは、いずれ全てパーソナルコンピューターがDigital Hubとなるだろうと考えております。そして、パーソナルコンピューターだけでは不十分です。パーソナルコンピューターにはアプリケーションが無ければ、こういったデジタルデバイスとMacを結びつける事が出来ない訳ですけど、この為の素晴らしいアプリケーションを用意しました。

そして、全てのMacintoshに付属しております。iMovieというのはコンシューマー向けの最高のビデオ編集アプリケーションです。iTuneは最高のデジタルミュージックジュークボックスプレイヤーです。iDVDは最高のDVDオーサリングソフトウェアです。

それから、iPhotoがあります。iPhotoはデジタル撮影のこれまで無かった、素晴らしいブレークスルーです。デジタルビデオカメラの為にiMovieがありますし、MP3プレイヤーの為にiTuneがありますし、DVDプレイヤーの為にiDVDがありますし、そしてデジタルカメラのiPhotoがあります。それでは、最初の3つについてお話しましょう。そして、簡単なデモを通じて、それぞれの説明をしましょう。

[iMovie]
ではまず、iMovieです。iMovieを起動させます。iMovieに関しましては、FireWireを使ってデジタルビデオカメラをMacと繋げる事が出来ます。ほとんど全てのデジタルビデオカメラにはFireWireの機能が付いている訳ですけど、素晴らしいデジタルな品質というのを実現する事が出来ます。そうして、こうやってクリップをドラッグ&ドロップして再生する事が出来ます。ちょっとクリップを再生してみましょう。非常にシンプルです。しかもこれに編集を加える事が出来ます。これに楽しい機能が付いております。iMovieにはスローモーションに設定するために、ボリュームをちょっと下げて指定する事が出来ます。こういう風にごく簡単に実現できる訳です。そしてこれをムービーに入れる事が出来ますし、自分のサウンドトラックを入れる事が出来ますし、クロスディゾルブやその他のエフェクトを入れる事が出来ます。それでは、これに戻って、このムービーを再生します。<ムービー再生中>

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これでお分かりでしょうか?誰でもお子様をお持ちであれば、こういう素晴らしい映画を楽しむ事が出来る訳です。iMovieを使う事によって、ごく数分以内でこういったものが作れる訳です。

[iDVD]
それでは、このiMovieを他の人と共有したい場合はどうなんでしょうか?DVDをオーサリングするのがどれだけ難しいかと言いますと、Appleは非常に簡単に実現出来るように工夫しました。iDVDは一つのウィンドウのアプリケーションです。そしてムービーがあります。こういう風にドラッグすればいいのです。そうするとサムネールが出来上がるのです。これを一つのフレームに合わせる事に出来ます。iDVDの新しいバージョンではこういう楽しい事が出来ます。それから二つ目のムービーをドラッグ&ドロップする事が出来る訳です。サッカーのモノです。こういう風に選んだとします。そして3つめのムービーです。メニューもレイアウトされます。

しかし、iDVDの新しい、モーションメニューという機能があります。他のどのソフトにも持っておりません。こういう風にムービーの再生が出来る訳です。バックグランドそのものもムービーである訳です。そして自分自身のムービーもバックグランドに落とす事が出来ますし、あるいはいくつかのテンプレートがあります。それでは、いくつかのテンプレートをお見せしたいと思います。これは「Global」という名前のモノです。そして、モーションが付いているものもあれば、ついていないのもあります。これはどちらかと言うと、ビジネスライクな見栄えの為に用意したものです。これも別のものです。これはバックグラウンドも動く内容のものとなっております。DVDをこういう形を持って制作して、友達や家族に贈ったら、どんなに楽しいものでしょうか?彼らも何を作ったかを観る事が出来る訳です。これも楽しい奴です。旅行用です。そうして、この様に位置を変える事が出来ます。ドラッグして簡単にできます。子供向けのものも一つあります。ボタンの形もフォントも変えられます。テーマもカスタマイズする事が出来ます。特に私が気に入っているのはこちらです。スポーツものです。他に色々とテーマを追加する事が出来ます。スライドショーも追加する事も出来ます。これがスライドショーです。クリックしますと、一つレイヤーを下がっていきます。そして、こういう形で写真を入れる事が出来ます。こういう写真がありますけど、これを全部選んで、ドラッグ&ドロップしました。iDVDが全てサムネール付きで写真を入れております。DVDに何千枚の写真を保存して、それをTVで観る事も出来ます。素晴らしい観かたです。そして、こうやって戻って、自分のサムネールとしてこれを選ぶ事が出来ます。それからフォルダを付けて、この中にその他のムービーを選ぶ事が出来ます。

例えば、先ほどご覧になったLove Phychedelicoムービーを入れます。そして、バックグランドのテーマを変えて、そして戻りますと、こういう風にユーザーをクリックして、そしてサブメニューに入って、好きなだけムービーを観る事が出来ます。これがiDVDです。本当に素晴らしいものです。そして、DVDをBurn Inするには何をしなければいけないかと言いますと、こういうものを制作してから、一回ボタンをクリックするだけでいい訳です。"Burn"というボタンをクリックして、そして「空のDVDを入れて下さい」という指示が出てきます。5ドルで買えますけど、それを入れると全て自動的にシームレスナ形に実現されます。

[iTune]
こちらにご覧の様にたくさん音楽が入っております。ご覧のように好きなものを簡単に選んで、それを演奏する事が出来ます。さて、このディスクをBurn Inするために、当然こういうプレイリストを作っている訳ですけど、簡単に焼く事が出来ます。ボタンを押して、そしてディスクを焼く事が出来ます。iPodはiTuneとシームレスに扱う事が出来ます。何処に行く時でも、私の好きな音楽をiPodに入れて持ち運ぶ事が出来ます。以上、簡単ですが、3つのデジタルハブアプリケーションについてお話させて頂きました。

[iPhoto]
さて、次は4番目の最も新しいもの、iPhotoについてお話したいと思います。さて、iPhotoですが、これは非常にデジタルカメラの世界を大きく華やかせるものであると考えております。デジタルカメラをコンピューターで持ってきた段階で、これまで非常に複雑でした。まず写真をコンピューターに取り込まなければいけません。という事は、色々な複雑なカメラメーカーが出している取り込みアプリケーションを使わなければいけません。そして次は、編集の世界です。これは別のアプリケーションを使わなければいけません。そして次は写真を印刷する、これも別なアプリケーションです。簡単だと言う人もいいますけど、実はそうではないと思います。実はマスコミの人は "chain of pain" という表現で呼んでおります。

我々はこれを解決しました。iPhotoの場合は、一回のステップで済みます。写真を複数のボタンを押す事で取り込む事が出来ます。カメラからインポート("Import")します。次は編集("Edit")ですが、ご覧のようにクリックとドラッグ&ドロップで一つのボタンで操作する事が出来ます。印刷("Print")も簡単です。本当に簡単にプリント出来るようになりました。複雑な技術を全て我々の方で隠しました。これによって、非常にシンプルなプリントパネルを使って、インクジェットを使って統一的に印刷できる様になった訳です。取り込み、編集、そして印刷の世界を非常に簡単にしました。次はColorSync、これは世界での最高の技術だと自信を持っております。これによって、ワークフローの過程をiPhotoに組み込みまして、これによって全てのステップによって正しいカラー補正をサポートする事が出来ます。

これで我々は解決できたと思ったのですが、実はそうではありませんでした。使ってみますと、そこで分かったのですが、一番大きな問題がまだ解決されていない事が分かりました。それがこの問題です。カメラをフィルムで使いますと、当然「靴の空箱」を使って、写真やネガを整理("Save")します。これまでの記録は全てココに入っております。デジタルカメラの場合は非常に写真が無くなってしまう事があります。「靴の空箱("Shoe Box")」がありません。画像がハードディスクのフォルダの何処かにあって、なかなか見つける事が出来ないというのが現状です。そこで取り込み、編集、印刷を超えて、今回皆さんの写真を安全にデジタル「靴の空箱」の中に保存するような技術を開発しました。次は並べ替え("Organize")ですが、簡単に出来るようになっております。最後にこの好きに楽しむ世界("Share")をサポートしております。取り込み("Import")、編集("Edit")、印刷("Print")だけでなく、整理("Save")、並べ替え("Organize")、好きに楽しむ世界("Share")のモデルをサポートしております。iPhotoはまさしくここが優れております。実際に見て頂きたいと思います。

iPhotoが出てきました。たくさんの写真が入っております。たぶん、千枚以上の写真が入っております。さて、デモですが、デジタルカメラを使って写真を追加します。これはCanon製の小さなカメラですが、非常に優秀なデジカメです。さて、カメラをオンにしました。ご覧のように接続しますと、iPhotoはすぐこれを認識してくれて、一つのボタンをクリックする事で、全ての写真を取り込んでくれます。Canonのカメラである事も分かりますし、SonyのカメラもNikonのカメラか、Fujiのカメラなのか、いろんなカメラの認識をiPhotoがすぐしてくれます。ドライバーのダウンロードは必要ありません。

さて、私の撮影した写真が出てきました。このスライダーをドラッグして、画像を大きくする事も小さくする事も出来ます。いくつか写真を見てみようと思いますが、これは新しい写真ですね。すぐに一番大きさにしてみます。さて何が面白いかと言いますと、例えば写真を見つけたのですが、名前ではなくて写真そのものを見る事が出来る訳です。

このスライダーを使う事によって、250枚の写真を1枚のページに出す事が出来ます。自分を探している写真を簡単に見つける事が出来る素晴らしい技術だと思います。また今回、フィルムロールもきちんとサポートしており、写真を取り込んでどのロールの写真だったかもすぐに分かります。さて、さっき取り込んだ写真にもう一度戻ります。一枚取り出して編集してみたいと思います。まず、アルバムを見て頂きたいのですが、これが写真アルバムです。新しいアルバムを作ろうとしていますが、「macworld」というフォトアルバムです。これをドラッグ&ドロップで写真を追加してみます。何枚か入れましたが、フォトアルバムを確認してみましょう。自分の好きな旅行の写真をアルバムに入れる事が出来ます。さて、次は編集をしてみましょう。エデットモードに入りました。さて、この写真の切り抜きはとても簡単に出来ます。今、長方形のものにしますが、ご覧のようにサイズも簡単に替えれます。ボタンを一回押すだけで終わりです。さて、次は5X7のアスペクトで処理しました。この様にサイズは自由に選ぶ事は出来ますが、今回は5X7のアスペクトにしました。これは5X7のポートレートにする事も出来ます。出来ました。素晴らしいと思いませんが?4X3でやってみようと思います。4X3だとコンピュータースクリーンで非常に見栄えが良いと思います。出来ました。それから、これを白黒に変える事に出来ます。簡単に出来ました。元のカラーに戻しました。編集の機能もたくさん用意されております。

さて、次はこの写真を他の人と"Share"するかということですが、フォトアルバムの"Safari"を選びます。色々な面白い画像があります。この写真を印刷したいと思います。まず余白を設定して、印刷を押すか、各種グリーティングカードやタックシールもサポートされております。何枚でもタックシールを印刷する事が出来ます。またはアルバム全部に入れる事が出来ます。非常に簡単に印刷が出来る様になりました。ハワイのアルバムもありますから、こちらを見てみたいと思いますが、こちらのアルバムサービスは現在、アメリカでサービスを提供しておりますが、年末にかけて日本でも提供したいと思っております。コダック、フジフィルム、日本ではフジフィルムと話をしておりまして、是非そこと協力して実現出来ればと思っております。

例えばそれぞれの写真が何枚欲しいか入力する事も出来ますし、ココで価格情報も出ます。プリントの注文がWebを通じて非常に簡単に出来るようになりました。さて、次はこの写真をWebサイトに入れたいと私は考えております。今は難しいと思われますが、iPhotoを使うとAppleのWebサイトのバックエンドにリンクされて、ご覧のように写真が全てこちらにあります。写真の外枠を変えたり、並べ替える事も出来ます。さて、これをWebに保存したい訳ですが、それもボタン一回で済みます。全ての写真がAppleのWebサイトの方に行ってる訳です。我々の方で皆さんの為に保存します。さて、このホームページをInternet Explorerを通じて実際にそこに訪れてみたいと思いますが、どんなコンピューターであっても、どこにいても構いません。皆さんはこの写真をどこでも見る事が出来る訳です。家族も友人も、どんなコンピューターを使っていても、この写真を"Share"する事が出来る訳です。ご覧のように、いろんなサイズ、いろんな種類の写真が次から次へと出てくると思います。

さてもう一つ、最もクールな機能を見て頂きたいと思います。スライドショーです。この写真をスライドショーに変える事が出来ます。また、サウンドトラックも入れる事が出来ます。いかがでしょうか?iPhotoの能力の一部を見て頂きました。おそらく、デジタル写真の中で足りなかった部分ではないでしょうか?取り込み("Import")、編集("Edit")、印刷("Print")が劇的に簡略化されます、一つのボタンの操作で済みます。それから、デジタルな靴の空箱("Digital Shoe Box")を我々の方から提供します。従って、写真をなくすという事はなくなります。必要な時に好きな写真をいつでも見つけて、皆と楽しむ事が出来る訳です。Mac OS Xの上で、iPhotoが今動作します。しかも無償で提供されます。Apple.comで無償で提供されます。これは1月に提供されましたが、最初の60日でなんと100万のiPhotoがダウンロードされました。これによって、デジタル写真アプリケーションの中で最も人気のあるものになりました。iPhotoの説明でした。

これによってDigital Hubが完璧になります。ご覧のように、最高のビデオ編集、デジタル音楽、DVDの制作、デジタル写真のブレークスルーの技術についてお話させて頂きました。この様に、完全なDigital Hub、新しいDigital Hub ライフスタイルの為に、我々はサポートしております。これがDigital Hubの戦略であります。

3. iMac
さて、次はiMacの話をしたいと思いますが。ご存知だと思いますが、新しいiMacを1月に発表させて頂きました。本当に、驚くべき発表でした。世界中で素晴らしいコメントを頂いております。日本のコメントをこちらに出しております。新しいiMacは3つのコンポーネントで構成されております。まず、本体です。この中にコンピューターが入っております。ハードディスクドライブ、光学ドライブが入っておりますし、電源も入っております。この中にきれいに全て揃っております。コネクターは全て背面にあって、Firewire、USB、Ethernet、Modem、その他全てサポートされております。

次はゴージャスな15インチの液晶ディスプレイです。本当に薄いディスプレイです。そして本体とはステンレス製のネックで接続されており、非常に素晴らしい機械工学の技術だと思います。どんなポジションでも一本の指で簡単に操作する事が出来ます。3つのブレイクスルー技術が新しいiMacにはあると思います。15インチの液晶ディスプレイ、コンシューマー製品の中で初めてこれが登場しました。それから、これから初めてiMacの世界でG4のパワーを得る事が出来ました。コンシューマー製品に初めて搭載されました。そしてオプションとして、SuperDriveを提供しております。これを新しいiMacの本体の中に搭載しております。これが3つのブレークスルー技術です。今回初めて、コンシューマー製品群にこの技術を提供しております。

究極のDigital Hub、先ほどお話しました、色々なデジタルデバイスを我々のコンピューターに接続する事が出来る訳です。G4によってiMovie、iTune、iDVD、iPhoto、すべてこのVelocity Engineを使う事によって非常に速い処理を行う事が出来ます。本当にこれはブレイクスルー製品だと思います。来月からTVのCMを流そうと思っておりますが、新しいiMacのTV CMです。

<新しいiMacのTV CM>

さらに、新しいiMacのビデオを用意しました。ビデオを流して下さい。

<新しいiMacのプロモーションビデオ>

おそらく、新しいiMacは我々が行ってきた事業の中で最高の一つだと思います。iMacに関する良い知らせと悪い知らせがあります。まず最初に良い知らせですが、大ヒットしました。新型iMacに対して信じられないほどの受注がありました。あまりにも高い受注なので、1月末から出荷したのですけど、どんどんと注文が届いており、人々はiMacを首を長くして待っております。iMacはあまり出荷していないのではないかと言う人々もいますが、数日前で既に125,000台を出荷済みです。米国ではAppleは27の直販店を営業しております。そして我々の成功にとって重要だと考えている我々の代理店では、直販店のみiMacを出荷している懸念がありましたが、それは事実ではありません。

我々が出荷した125,000台のiMacの内、僅か10%以下が直販店に出荷されており、残り90%以上が代理店に出荷されております。我々は代理店を非常に大切だと考えております。現在では毎日5,000台を出荷できる体制を取っておりますので、我々の期待では4月末までにはバックオーダーを解消できると考えております。お客様や代理店の方々が辛抱して頂いた事に感謝しておりますが、まもなくお手元に提供できる予定です。これが良い知らせです。増産に入っているという事です。

悪い知らせもあります。新しいiMacを1月に発表してから、コンポーネントの価格が上昇しております。液晶ディスプレイはこの数ヶ月に25%に値上がりし、メモリーのコストは200%も上昇しました。コスト的には、メモリーの値段は3倍も高くなったという事です。これは業界全体に渡って見られており、Apple社だけの問題ではありません。そのため、各メーカーは選択を強いられます。一つは製品から機能を削るか、あるいは少し値段を上げるかのいずれかです。メーカーはディスクドライブを小さくするか、メモリーを少なくするとか、そして値段を上げるという状況が見られる訳です。

そして、我々はお客様のいろいろな反応を聞いていると、我々のコンフィグレーションは最高だという事です。れを劣ったものにしたくないという事です。そこで、新しいiMacに対して価格調整をしました。100ドル上げるか、150ドル上げるか、200ドル上げるか?という事で、我々は100ドル値上げする事を決めました。そして今現在の交換レートからしますと、約2万円の違いとなります。そこで、iMacの元々の値段はこうだったわけですが、こうなりました。日本円に換算するとこうなります。本日から価格は有効です。しかし、既存の代理店の注文及びAppleストアーの注文は今までのままにしておきます。今までに請けた注文は古い価格が適用されますが、その後は100ドルの値上げがなされます。これが一時的な現象であると期待しておりますが、コンポーネントの価格というのが今後どういう推移をするか分かりませんので、これがどこまで続くか分かりません。

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いずれにしましても、新しいiMacは驚くべき驚異的な製品であり、我々が作った最高の製品だと自信を持っております。そして我々は1日24時間、週7日間iMacの出荷のために努力を進めておりますが、この様な状況を待っている皆さんの辛抱に感謝したいと思います。

4. Bluetooth
それでは、Bluetoothの話をしたいと思います。ご存知の通り、BlutoothはWirelessの標準です。2.4GHzで動作して、データ転送速度は1Mbpsで、到達範囲は10m(33ft.)程度のスペックです。これはどういう位置づけであるかと申しますと、ネットワークとするか、周辺機器接続とするかです。将来はますます無線で接続する事になると思います。その為、ネットワークに有線を使って接続する場合は、Ethernetを使います。有線を使って周辺機器と接続する場合には、FirewireもしくはUSBを使います。

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数年前からAppleではIEEE802,11を使った無線ネットワークの展開を始めました。日本ではAirMac、その他ではAirPortと呼ばれていますけど、これは大変成功しております。そして各メーカーは我々のマネをして、彼らのノートパソコンでもそれを導入するようになってきております。しかし、もし無線で周辺機器と繋げたい場合には、ちょっとAirMacでは合いません。高価なものでありますから。無線のUSBの様な製品を実現するためには何が必要かといいますと、Bluetoothがその役割を果たす訳です。

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Blutoothを使って、周辺機器との無線接続が実現されます。USBの速度の1/10ですが、無線です。それでは、どういう風に機能するかをお見せします。BluetoothのUSBモジュールがあります。USBポートに差し込む事によってBluetoothが実現できます。それからBluetooth対応の携帯電話も使います。このデモではi-modeの携帯電話を使っておりますが、NOKIAのBluetoothの携帯電話でもこれが使えます。またハンドヘルドの場合では、小さなBluetoothモジュールがあります。SONYからCLIEに差し込む製品が発売されておりますし、Palmにも同様の製品があります。それでは、早速お見せしましょう。

それでは、PalmDesktopを起動します。ご覧のように、一切アドレス帳には入っておりません。そしてBluetoothメモリーステックを差し込んだSONYのCLIEがあります。CLIEの電源を入れまして、ボタンを一つ押しますと、コンピューターとのシンクロをして同期のボタンを押します。この様にコンピューターと繋がりました。こういう形で画面に表示されました。そうするとアドレス情報が全てコンピューターとCLIEとの間で無線を使って同期を取る事が出来ました。こういう風にありました。こうしてBluetoothを使って、全てのアドレス帳の情報が入りました。こうやって、ハンドヘルドとのシンクロをBluetoothを使って実現する事ができます。

こちらの方のi-modeの携帯電話があります。これもBluetoothを差し込んでおります。そこで、無線接続でノートパソコンとBluetoothの携帯電話を繋げて、インターネット接続したい訳です。無線でどこに行ってもインターネット接続が出来るようになりました。Macの方で "Connect" と指定すればいいのです。そうすると、Bluetoothの携帯電話と接続して、そしてインターネットの接続は携帯電話から行います。ちょっと設定に時間が掛かります。

こうやって接続されました。InternetExplorerを起動させます。i-modeのBluetooth対応の携帯電話を経由してインターネットに接続されました。こちらがAppleのWebサイトです。例えばJapanTimesのWebサイトにアクセスする事が出来ます。JTBのWebサイトにアクセスする事が出来ます。そして、こういう様な形でBluetooth対応の電話を使ってこういう風に出来ます。次に接続を外します。こういう風な形で、Bluetoothソフトウェアというのはシームレスに機能しますし、お互いにデバイスを繋げる事が出来ます。そしてBluetooth電話を使ってインターネットに接続できます。そしてPalmやCLIEなどとの同期が出来ます。次のMac OS Xのリリースにおいて組み込まれます。

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しかし、それまでデータソフトとして、本日から提供されます。インターネットダイアルアップ、PalmやCLIEの無線の同期をサポートしますし、無線のファイル転送をサポートします。またこのBluetoothのUSB無線モジュールは、アメリカでは49ドル、日本においては6,000円で販売します。4月初旬から発売されます、日本では5月初旬から発売される予定です。日本におけるUSBモジュールの認定が少々遅れております。apple.comをチェックして下さい。いつ用意できるかという事が分かると思います。ダウンロードして試してみて下さい、非常に面白いモノだと思います。これは次のMac OS Xのリリースに組み込まれます。以上がBluetoothについての発表です。

5. CinemaDisplay
Apple社はEthernetを全てのコンピューターに搭載しました。そしてFireWallをコンピューターで実現した最初の会社でした。それからUSBを実際に機能させた最初の会社でした。また、IEEE802.11の無線ネットワーク機能をコンピューターに初めて搭載した最初の企業でもあります。そして、我々はBluetoothを本当に機能させる為に最先端に立っていると信じております。

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それでは次です。CinemaDisplayについてお話します。CinemaDisplayというのは、本当に我々にとってもお客様にとっても大成功です。22インチのディスプレイで、1600X1024、2,499ドル、298,000円で販売されております。相当売れております。世界最高のディスプレイとして、クリエイティブなプロに利用されている訳です。

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これは今日までの話です。今日はさらに、レベルアップをして、CinemaDisplay HDをご紹介します。HDとはHigh Definition(高精細)の略です。HDテレビとは1920X1080の解像度ですけど、我々の新しいCinemaDisplayは1920X1200の解像度です。フルのHD対応で、素晴らしい解像度です。23インチのディスプレイで、量産されたディスプレイとしては最大規模で、ゴージャスなモノで、超薄型です。そして画質もゴージャスなモノです。これまでは液晶ディスプレイのスタンダードとしてCinemaDisplayがありましたが、CinemaDisplay HDは最も優れた製品となりました。素晴らしい色、素晴らしい視野角です。LCDでは市場の製品では最高のものです。素晴らしいビデオ編集の画面として利用する事ができますので、ビデオ編集者はこれを本当に愛情を持つでしょう。素晴らしい画質を持っております。クリエイティブなプロのための素晴らしいディスプレイとなっております。CRTと比べまして、明るさも2倍、シャープさも2倍、コントラストも2倍で、純粋なデジタルインターフェイスをコンピュータメのために用意されており、2基のUSBポートも用意されており、コンピューターから電力を受けるので、電源が必要がなく、PowerMacと一つのケーブルで接続できます。値段は3,499ドル、449,800円です。このディスプレイは革命的な価格です。4月から世界各地で出荷されます。これが新しいスタンダードとして、液晶ディスプレイ、CinemaDisplay HDです。

6. iPod
さて、最後にiPodについてお話したいと思います。iPodは我々にとって大成功の製品だと思います。これはWallStreet Journalのコメントですが、これまで見た最高の製品であると、これは日本の媒体のコメントです。さて実は数週間前ですが、iPod、iTuneそしてAppleのその他のレコード業界に対する貢献によって、グラミー賞の技術賞を頂きました。中身についてはこちらに書いてありますが、「Appleはコンピューター技術を音楽スタジオにリーディングカンパニーとして持ち込み、そして音楽のミックスと録音の世界において革命を起こした会社である」と。Appleはこの業界でグラミー賞を初めて受賞した素晴らしい会社であると考えております。

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さて、iPodに関して新しい3つの情報を提供します。まず、最初の情報ですが、iPodは5GBのハードディスクを搭載しており、1000曲を携帯できますが、新しいモデルは10GBのハードディスクを搭載しており、2000曲を携帯する事が出来ます。さて、この2000曲はどのくらい時間が掛かるのでしょうか?ご存知かも知れませんが、iPodは一回の充電で10時間以上動作します。さて、音楽をずっと聴いておりますと、サンフランシスコから東京まで6回往復して、同じ曲を絶対に聴く事はないという事になります。さて、価格ですが5GBのiPodは399ドルでした。10GBのiPodは499ドルという事で、100ドルアップです。こちらに日本での価格が出ております。新しいiPodは本日から発売されます。

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二番目は、Custom Laser Engravingです。iPodにはステンレス製の裏ぶたがありますが、皆さまのメッセージを刻印する事が出来ます。このメッセージではない、皆さまのメッセージです。いくつか出しておきますが、27文字ずつ、2行です。全ての言語をサポートしております。具体的な方法ですが、Apple Online Storeに行って下さい。そうしますとこれが出てきますので、メッセージを入力して下さい。そしてiPodの画像でプレビューして下さい。こちらは日本語のオンラインストアーですが。さて、こちらのサービスは49ドル、6000円で提供したいと思います。皆さん、一人ひとりのメッセージがこの後ろに付いて、本日からこのサービスが提供されます。

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さて三番目の新しい情報は、"Contact"(アドレス帳機能) です。デバイスとして非常に素晴らしいと思います。"Playlist"、"Artist"、"Song"の世界がサポートされておりますが、今回、アドレス帳機能という機能が搭載されております。こちらに入ってきますと、全ての連絡先が入っております。一つ選びました。ご覧のように、情報がiPodのハードディスクに入っております。全ての言語をサポートしております。本当に素晴らしい機能だと思いますが、実は、vCardの標準をベースにしております。vCardの標準ですが、PalmDesktopやMicrosoft EntorageやMac OS Xのアドレス帳もなどがベースとしており、従ってvCardをサポートしているものでしたら、iPodのContactに自由に入ることが出来ます。

それでは、具体的にデモを見て下さい。まず最初にPalmDesktopを起動します。そしてデスクトップのiPodを開いて、「Contact」というフォルダを選びます。そして、PalmDesktopからこのフォルダにラッグ&ドロップでファイルを入れております。そして、今iPodに取り込んだのです。そしてこれを閉じます。そしてiPodの方に行きます。ディスプレイをiPodの方に切り替えて、FireWireを外します。そうしますと、iPodに"Contact"が出てくると思います。"Playlist"、"Artist"、"Song"そして"Contact"が出ています。"Contact"に入っていきますと、私の入れた全ての情報が入っております。きちんと見えますね、ハッキリと見えます。日本人のアドレス帳も入っております。自分のポケットに1000件のContact情報を入れることが出来ます。そこには、iPodに他の音楽も入っております。

vCard、これはPalmDesktopやMicrosoft EntouragやMac OS Xのアドレス帳、これらからiPodの"Contact"フォルダに自動的に情報を転送する事できて、iPodで情報を使うことができます。実はAppleScriptで自動化できます。さて、これを今日から提供します。iPodのユーザーには無償で提供されます。新しい10GBのiPodユーザーにも無償で提供されます。サイトに行って、ソフトウェアとAppleScriptを今日からダウンロードできますので、ダウンロードしてみて下さい。

iPodの3つ新しい情報です。新しい10GBのモデル、Custom Laser Engraving、そしてアドレス帳機能がPalmDesktopとMicrosoft EntorageとMac OS Xのアドレス帳と連携が出来るようになりました。iPodのユーザーにとりまして、これらはきっと歓迎されると思います。皆さんも評価してくれるのでないでしょうか?

さて、これらをまとめますと、我々の戦略になりますが、Appleの戦略は非常にシンプルだと思います。革新を起こすという事だと思います。この業界の我々の貢献は、イノベーションにあると思います。

この15ヶ月間で我々が実際市場に何をもたらしたのか?Mac OS X、このオペレーションシステムは最先端のOSです。PowerBook G4、これはプロフェッショナルノートブックの世界ではゴールドスタンダードであります。iBook、非常に大きな成功です。iPod、これは世界最高のハンディミュージックプレイヤーです。SuperDrive、これによって自分のDVDを簡単に作ることが出来ます。iDVD、iMovie、iTune、iPhoto、そして新しいiMac、先ほど説明しました。これが我々のこの業界に対するイノベーションの貢献です。

さて、将来ですが、Appleはデジタルハブの世界になると考えております。コンピューターがあらゆるデジタルデバイスの中心に位置するのです。Mac OS Xこそ、この世界の中の最高のOSであると考えております。私どもは最高のアプリケーションを抱えております。このアプリケーションで、このMacとのデバイスとの関係をさらに強固なものにする事ができますし、新しいiMacこそデジタルハブの世界でベストコンピューターであると信じておりますし、それから我々の作っているiPodの様なデバイスによって、本当に信じられない、簡単なデジタルハブの世界が大きく華開くと考えております。これが我々の戦略で、これこそがPCの将来であると考えております。

ご静聴、どうもありがとうございました。こういった発表の機会を頂いて、感謝しております。

私どものチームは本当に一生懸命仕事をしております。ブースにいますので、是非ブースを訪れて、新製品を見ていただきたいと思っております。皆さん、気に入って頂けれるのではないかと思います。どうもありがとうございました。
西澤隊員、弓場@JISMUG



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