Mac Treasure Tracing Club
iWeek 2003
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2003年5月3日~5日の3日間大阪ビジネスパークで開催されたiWeek 2003に関するページです。


iWeekキーノートスピーチレポート

司会は前夜祭と同じくTBSアナウンサーの鈴木順さんによって行なわれ、冒頭の挨拶としてiWeek実行委員会の魚井先生の挨拶がありました。



そして、アップルの原田社長が登場しました。



今回は、アップルジャパン20周年を記念して、「アタック20」と題した20個のクイズ形式で行われました。また、アシスタントとしてアップルの新卒入社員赤司真希子さんが行なってました。クイズの内容は、アップル社員の内輪ネタを元に、原田社長がどのように日本市場で取り組んできたかを説明した内容でした。(社員1人当の売上高は同社の世界で1番、現在官公庁担当の営業がいる、今年の新卒者の応募は約3,000人で採用は3名、)

今回の講演の中で、全国Mac専門店に、Windows UserをターゲットにMacへのSwitchを推進するようなコンセプトの店頭展開をお願いしていくというアップルの取り組みについて「Switch here.」というキーワードで説明したり、SKY PerfecTV!のゲーム情報専門チャンネル「Channel BB (Ch.755)」で放送されているマッキントッシュの専門番組「マック・ラブ」の番組製作に積極的に協力し、内容の充実を計るのでぜひ見てほしいと述べてました。



その中で、赤司さんがソニーの「すべてのモバイルが、嫉妬する」という広告宣伝を引き合いに、それが本当なのかをソニー社のバイオノートZとAppleのポータブル製品との比較を、熱弁を持って説明したりしてました。また、アップルの櫻場浩さんが、Mac OS X 10.2 の魅力を、同社社員による「iWeek歌劇団」の舞台劇で説明するデモ(なのかな〜)を行なったりしてました。内容はほとんど書けるような内容ではいので割愛させていただきます。(まあ、ただ笑ってただけという感じ)

バイオノートZを手に熱弁をふるう赤司さん

この挨拶の後、予想もしなかったデモが始まる



最後のクイズは、スクリーンに出たものが何かを当てるシルエットクイズで、正解者にiPod 2.0がプレゼントされてました。そして、最後に会場に来られた方全員に、紅白まんじゅうとKeynote日本語版がお土産として配られました。


iWeek The NIGHT!レポート

iWeek 2003の特別前夜祭イベントとして「iWeek The NIGHT!」が開催されてました。司会は御存じ、TBSアナウンサーの鈴木順さんと、タレントの石井めぐみさんによって行なわれ、iWeek実行委員会の魚井先生や、アップルの山口本部長らを向かえ乾杯が行なわれました。演奏が終了し後、原田社長とiWeek実行委員会それぞれに、MacFan MVP 2002特別賞の授賞式が行なわれました。

魚井先生の音頭によって乾杯が行なわれた。



その後、原田社長率いるリンゴスターズの演奏が始まりました。今回はスペシャルアーティストとして、北海道のジャズクラブ「Day by Day」をホームグラウンドとして活躍されているジャズボーカリストのスージーこと黒岩静枝さんや、フュージョンバンドカシオペアのキーボード奏者として活躍し、また、電車運転シミュレータ「トレインシミュレータ」のプロデューサーとしても知られる向谷実さんという豪華なメンバーが加わっていました。また、VJとしてデジタルステージの平野友康さんも参加されていました。特に、向谷さんの毒舌とも言うべきトークは、会場で大爆笑となっていました。

素晴らしい歌声で熱唱するスージーさんのステージ



事前の予告がなく突然登場した向谷実さんに会場は大盛り上がり



そしてL.D.K. OFFICE CO.倉持淳一さん、J-WAVE「Nomad City〜ザ・モーリーロバートソン計画」のモーリーロバートソンさんによるセションが行なわれました。

いつものサイレントスラストとは異なった異色の組み合わせ



今回のイベントは、アップルの四半期後半のテーマとなる「Music.」にベストマッチした素晴らしい内容でした。



会場レポート

ヤノ電器株式会社

アップルの新しい高速インターフェイスFireWire 800に対応した「METALWEARシリーズ」を展示していました。ブースでは、このMETALWEARのハードディスクをPower Mac G4 (FW 800)に接続し、その性能を体験出来るコーナーも設置されてました。従来のFireWire 400と比較して、現時点での性能差は、ベンチマークソフトでの計測では約1.3倍強といった感じだそうで、今後のチューニングでさらに性能の向上が期待出来るとのことです。それと、2.5インチドライブの「Mobilshuttle」にFireWire 800ポートを搭載した試作品が参考出品されてました。すでに製品化にかんしては発表されていましたが、あらためて発売時期に関して質問したところ6月中旬頃を予定しているとのことでした。



マイクロソフト株式会社

さっそくConnectix社から買収した「ヴァーチャルPC 6」などを展示していました。また他社製品として、POKET PCとシンク出来るInformation Appliance Associates社の「Pocket Mac」をエヌフォー社が日本語版として開発中のベータ版も参考展示していました。今回買収したヴァーチャルPCに関しては、夏頃にニューバージョンが出る予定だそうで、基本的な部分はあまり変更されないものの、価格が下がる可能性があるようです。それと、Windows版の新しいOffice 2003とOffice v. X for Macとの互換性に関して質問すると、今のところさしたる問題はないとのことでした。なかなかバージョンが上がらないInternet Explorer 5 for Macの次期バージョンに関しては、現在、MSN for Mac OS Xの開発に力を入れており、それが完成した後にリリースされる予定で、具体的なリリース次期は未定だそうです。ただ、MSN for Mac OS Xに新しいレンダリングエンジンが搭載されるので、それである程度性能面は体験出来るかもしれないそうです。なお、MSN for Mac OS Xの日本市場への投入は未定だそうです。それと、別ブースで、直接マイクロソフトのMac開発部門のMacBUチームに、製品に対する意見やバグを受け付けるコーナー「マイクロソフトAsk the Experts」も行なわれていました。



株式会社ピクセラ

5月中旬から発売開始される待望のFireWire版「PIX-MPTV/F1M(CaptyTV/FireWire)」を展示してました。なかなか発表されなかった理由としては、MacOSのFireWire部分で、MPEG-1/2部分の開発がとても難しかったと説明してくれました。またPixeDV for Macのニューバージョン「Capty MPEG Edit Lite」のベータ版も参考出品してました。このバージョンではフレーム単位の編集が可能になり、複数切り出したデータを結合できる機能や、QuickTimeムービー保存が出来るなど、従来製品で要望が多かった様々な機能を持っているようです。また、6月にはCapty DVD/VCDの新しいバージョンも発表するそうです。



ロジテック株式会社

FireWire 800 外付型HDユニット「LHD-H200F8」を中心にした展示が行なわれていました。従来のFireWire 400と比較して、現時点での性能差は、ヤノ電器社の説明と同じく、ベンチマークソフトでの計測では約1.3倍強といった感じだそうです。ただ、ムービーファイルなど連続した大きなデータを扱う場合だと、その性能差は体感出来るそうです。今後の製品予定としては、Orange Micro社のUSB 2.0ドライバ(OrangeWare社製)を添付したWindows/Mac対応のUSB 2.0インターフェースPCIカードを発売する予定だそうです。また、ゲームマニアの間で話題になっているD端子-RGBコンバータ「LDC-RGB1」も展示されてました。



アミュレット株式会社

DVカメラカラ直接データを取り込めるShining Technology社製ビデオキャプチャー・ストレージ「CitiDISK DV-firewire」と、Mac OS Xに対応した「Yellow Dog Linux 3.0 日本語版」を展示していました。CitiDISK DV-firewireの操作方法は、DVカメラと接続し、本体のcRec.ボタンを押すだけといういたってシンプルな仕組みだそうです。また、Yellow Dog Linux 3.0 日本語版は、Mac OSエミュレータ「Mac-on-Linux」を搭載したことにより、Linux上でMac OSとMac OS X(OS X 10.2を含む)を同時に動かすことが可能になったそうです。なお、現時点では、PowerBook G4 (17-inch)だけ未対応とのことです。



富士通テン株式会社

L.D.K. OFFICE CO.とのコラボレーションモデルとして、高性能モニタースピーカ「ECLIPSE TD 508PA」の新カラー「PrimeWhite」モデルを展示していました。現在、この508シリーズを小さくした製品を準備中で、早ければ6月中旬頃に発表できるかもしれないそうです。



プリンストンテクノロジー株式会社

様々な周辺機器を扱う同社の一押し製品として、従来のマイナスイオン発生装置の中には、マイナスイオンの他に、電磁波やオゾン、窒素酸化物(NOx)などの有害な物質も同時に排出してしまう物が多数あり、そういった有害物質を排出しない振動フリーエレクトロン放射方式(アンデス電気社より国際特許出願中)を搭載した液晶ディスプレイ「SELVA」を展示していました。なお、会場でアンケートに答えると、この液晶ディスプレイが抽選で当たるそうです。



有限会社オムニ

今年からMacally社の日本代理店となった同社扱い製品の展示を行なってました。現在、製品のマニュアル及びドライバなどの日本語化を行なっていて、その最初の日本語版製品としてワイヤレスキーボード「RFKey」の日本語版を発売する予定だそうです。



株式会社毎日コミュニケーションズ

MacFanや、Mac関連書籍の販売が行なわれていました。また、5月4日,5日には、スコット・ケルビー著の書籍「マッキントッシュ その赤裸々な真実!」を翻訳された大谷和利さんによるサイン会も行なわれるそうです。なお、同ブースでは、500円毎に1回引ける抽選会も行なわれていて、これが結構当たるのでビックリします。また、希望者向けにこっそりとNTTドコモから発売されるセイコーインスツルメンツ製の腕時計型PHS端末「WRISTOMO」のWRISTOMOペーパークラフトも配付(数に限り有り)されてました。



株式会社大塚商会

ビジネスモデルのエキスパートとして信頼と実績を持つ同社が、ソリューソン展示を行なっていました。ブースではXserve (Slot Load)と、Xserve RAIDの展示も行なっていました。なお、同ブースでメールニュースへの登録すると、もれなくレアな商品のプレゼントがあるそうです。



株式会社パワーラボ

東京のマックショップパワーラボが販売ブースを展開していました。Palm関連製品や、一部モバイルバック製品などが50%OFFで販売されてました。



ティーブレイクソフトウェア株式会社

同社が販売しているMacにレジやキャッシュドロアなどを接続し、Mac自身をレジにするソフトウェアの最新版「MacinCash 4」を展示していました。一番大きな変更点はMac OS Xに対応したことと、クライアント・サーバーに対応するなど複数レジの運用が可能になった、販売方式が年間使用料という方式に変わったことなどが特徴だそうです。



エーアンドエー株式会社

Last Software社が開発した、簡単に3Dの形状を作成、表示、編集できるユニークなインターフェースを持ったデザインツール「SketchUp 2」のデモを行っていました。現在のバージョンは英語版ですが、次期バージョンの「SketchUp 3」では日本語化される予定だそうです。なお、現在のバージョンを購入した方には、次期バージョンを無償提供(Mac版のみ)するそうです。



株式会社アクト・ツー

Drive 10を中心に同社が扱う製品の展示を行っていました。



ツイン21 アップルデジタルライフセミナー

iLifeを中心としたセミナーが開催されてました。参加は無料ですが、すぐに席が埋まってしまうため、早めに受付をされることをお薦めします。


イベント 関連 Link

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