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第1回 AUGM KOBE:杉本真樹氏「プロが教えるKeynoteプレゼンテーション」紹介

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第1回 AUGM KOBEにて、神戸大学大学院医学研究科の特命講師、杉本 真樹氏が「プロが教えるKeynoteプレゼンテーション」と題した講演を行いました。

Mac版のKeynote」のアイコンにある円グラフは、Appleのクパチーノの場所と広さを表していると紹介していました。


Keynoteでプレゼンテーションを作成する上で、エフェクトを使いたくなるが、エフェクトは無意味で、なにをレイアウトし、オブジェクトの配置であったり、黄金比を考慮するなど、デザインが重要だと説明していました。


Power Pointレイアウトがもっとも美しい配置だと言われていて、目線の動きをコントロールすることが出来ると紹介していました。

11.5 x 11.5のポイントを表示させ、その中央点に配置することで、インパクトあるスライドを作成することが出来ると紹介していました。


San-serifフォントなど読みやすいフォントを使用し、3D表示もやめてフラット化したものを使用しましょうと説明していました。


Keynoteのカラーピッカー機能を利用し、背景と揃えてスライドの中に余白を簡単に作る事が出来ると紹介していました。


スライドの最後に「ありがとう」を追加することは無意味で、この後、質疑応答があったりすると、延々と「ありがとう」を見せられることになるので、アピールしたいスライドを表示するなど、プレゼンテーションの後に起きることを想定する必要があると紹介していました。




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