ソフトウェア

ディスクユーティリティソフト「Drive Genius 2」を試す。

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Drive Genius 2

Drive Genius 2

Prosoft Engineering, Inc.が開発し、日本でアイギークが販売するディスクユーティリティソフト「Drive Genius 2」を試してみました。

Mac用のデフラグユーティリティには「iDefrag」があり、ディスクユーティリティソフトとして「TechTool Pro」がります。その2つの機能が合体したユーティリティソフトだと考えるとわかりやすいと思います。

TechTool Proは、アップルのAppleCare Protection Planにバンドルされてるので、かなり知名度が有りますが、Drive Genius 2は、Apple Retail StoreのProCareサービスに正式採用されてるそうです。

起動すると、Cover Flow風なメニューが表示されます。なお、起動ディスクに対して出来る機能には制限があり、起動ディスクに対してフル機能を実行するためには、Macをターゲットディスクモードにし、別のMacから実行するか、Drive Genius 2 CD-ROMから起動して実行するかのどちらかで行う事が出来ます。


修復

修復

まず最初は、Mac OS Xのディスクユーティリティでも同様の機能が搭載されているディスクの修復機能です。実行可能な機能としては、「検証・修復・再構築・アクセス権修復」の4つが実行可能です。(起動ディスクはアクセス権修復のみ)


デフラグ機能

デフラグ機能

デフラグ機能は、3D表示によるアニメーションが表示され、実行状況が下のバーに表示されます。(起動ディスクには実行出来ません)


複製

複製

ディスクの完全クローンを作成出来る複製機能や、パーティション設定、シュレッダー機能なども搭載されています。


ベンチマーク機能

ベンチマーク機能

Macの主要機能との性能差を比較出来るベンチマーク機能なども搭載されています。


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