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Canon「EOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro」の配布を開始

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Canon USAが、EOS MOVIEをFinal Cut Proに読み込み、動画編集ワークフローにおいて必須の「切り出しと転送」機能により映像の必要なカット部分だけを切り出し、編集に適した「ProRes」形式に変換して保存するプラグインEOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Proの配布を開始しています。

EOS MOVIEは、動画ファイルとは別に、サムネイルやタイムライン情報などを持ったメタファイル「THMファイル」が書き出され、これをセットにする必要があります。

EOS 5D Mark IIの場合、カメラのファームウェアの違いにより、そのバージョンで撮影された動画ファイルに違いがあり、Final Cut Proに取り込める仕様が異なります。


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