TouchStart(TE-BT9000)

TouchStart(TE-BT9000)

東京モーターショー2013において、カーメイトが、Bluetoothを用いることで、スマートフォンで車のドアロック/解除、エンジンの始動を実現する「TouchStart」(TE-BT9000)を展示していました。

TouchStartの専用コントローラを自動車の制御システムと接続した上で、Bluetooth のアンテナを取り付けることでスマートフォンからの制御を可能にします。iOS搭載機には専用アプリをインストールした上で、TouchStartのBluetoothアンテナに記載されているパスコードを入力することでペアリングが可能です。

パスコードを入力しないとペアリングできない上に、ペアリング後の制御通信はすべて暗号化されているために車はセキュアな状態を保つことができます。


リモコン鍵とは異なり、通信に Bluetooth を用いて、スマートフォンで表示していますので各種社内環境情報の取得も可能。その応用例として30分ごとに取得した社内温度のデータを24時間分、スマートフォンに送信する機能が付いています。Bluetooth の通信距離は 30m 余りありますので、真夏に灼熱となっている車に乗り込む前に涼しい室内から車内温度をチェックし、エンジンとエアコンを始動させておき、車内が冷えたのをデータで確認してから乗車するということが可能になります。

このようにスマートフォンを高性能キーとする事ができる「TouchStart」は、まもなく 2013年12月に発売予定。本体は20,000円程度で量販店で購入でき、購入後にはインストールサービスが必要となります。


CarMateでは他にも技術デモとして、iPhoneスタンドをカーナビのようにマウントする電動マウンタ「ロボホルダー」や、加速度センサーのデータから姿勢制御する事でコップの中に入っている水などもこぼさないようにする「ロボトレイ」、後方車載カメラの映像をスマートフォンで視聴・録画するシステムなどを展示していました。


ロボホルダー

ロボホルダー

「ロボホルダー」は、iPhone の専用スタンドがカーナビのように車内に収納されているものが、スイッチ操作で迫り出してくるもの。迫り出して来たトレイの上に iPhone5 を置くと、自動的にiPhone5を固定した上でLightningコネクタを結線して供電を開始、更に前回利用時の最終状態と同じ角度にまでセットしてくれます。

利用終了時は逆の動作。ホームポジションまでトレイを戻したらLightningコネクタを外した上で端末の固定を解除して待機。ユーザがiPhone5を取り除くと、トレイを車体に収納する動作をします。


動き的にはバックミラーと同じ感じと言えば、想像して頂きやすいでしょうか。
開発初期モデルを技術デモとして展示ということで iPhone5 だけにしか対応していないモデルでしたが、これが iPad mini に対応されればカーナビっぽく利用できて非常に具合が良さそうでした。


ロボトレイ

ロボトレイ

「ロボトレイ」は内蔵している加速度センサーの情報から、揺れを打ち消す方向にトレーを動かす事で水などをこぼれなくするトレイです。

開発の極めて初期の状態という事でしたが、それでも結構な重さのある水の入ったコップの揺れを打ち消していました。


関連エントリー:カーメイト、iPhone用ARナビアプリ「DriveMate +NAVI」をリリース




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