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九州・沖縄地区のiPod 所有率は約30%

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AUGM 長崎 2009で、アップルの西日本営業部 九州・沖縄エリア担当者が、同社が行なったiPodを所有しているかについてのアンケート結果を紹介し、持っていると答えた人が28%という結果だったと説明していました。

日本におけるiPodの普及率は、東海道線沿いは6割以上と高く、それ以外の地域の普及率に関して、日本海側がかなり低いということは分かっていたのですが、九州・沖縄地区のiPod 所有率が約3割以下というのには驚きました。


ただ、Apple Store, Fukuoka Tenjinに行ったことがある人は56%と多く、Macintoshには関心があっても、iPodへの関心が低いという状況のようです。

実際にAUGM 長崎における参加者のうち、Macを持っていない人は数名だったのに対し、iPod nano (4th generation)を所有していると挙手した人は20名以下でした。

iPhone 3Gの所有率は4割を超えていたので、iPhone 3Gを通じ、初めてiPodを使ってみたという方が多いことを知りました。

都市部と地方では、まだまだ差があるようです。


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