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CP+2016:ニコン、DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D500」を展示

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D500

D500

CP+2016において、ニコンが、DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D500」を展示していました。

新画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発の有効2,088万画素ニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用したフラッグシップモデルで、「D5」と同等の新世代の153点AFシステムにより、約10コマ/秒の高速連続撮影が可能です。

2016年4月30日に発売される予定です。


ボディ側面に、DXフォーマット機初のXQDカードとSDXCメモリーカードのダブルスロットが装備されています。

また、SDXCメモリーカード側は、UHS-II規格に対応しています。


背面モニターは上下チルト式の3.2型約236万ドット。D5と同様に、タッチ操作が行える。タッチAF、タッチシャッターも可能。


4K UHD(3,840×2,160ピクセル)/30pでの動画記録にも対応する。フルHD記録時には電子手ブレ補正も働くという。


同社の一眼レフカメラとして初のBluetooth 4.1接続対応機となり、常時接続で、画像共有アプリ「SnapBridge」を使用して、画像の自動転送や位置情報の追加、リモート撮影などが行えます。




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