林信行氏のUstream中継(裏舞台編)

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2009年も、色々な場所で林信行氏と取材などで一緒になることが多かったのですが、最近は、Ustreamを使って、nobihayaチャンネルで放送して、じっとしてるか、合間にツイートしてる事が多いです。(横で見ていてそう思える)

この前の「忘年会議2009」では、さらにパワーアップして、私が、最前列に席を確保していた場所に陣取り、iPhone 3GSは、iPhone用フレキシブルスタンドキット「NAJA King iPhone」を使って設置し、MacBook Pro (15-inch, Early 2009)には、MacBookシリーズ用外部バッテリー「HyperMac」で電源の確保と、マイクロソフトの静止画760万/動画200万性能WEBカメラ「LifeCam Show」と、ソニーのPS3用USBカメラ「PLAYSTATION Eye」の2台を接続して中継体制を整えてました。

林氏が「Ust禁止とか言われたらどうしよう、することなくなる。。」と小声で生つぶやきしてたのを聞き逃しませんでした。

百式の田口氏は顔撮影禁止、会議のUstはOKだけどレコード設定は禁止という条件だったので、ほどなく中継出来ることになったわけですが、ここでWi-Fi環境の提供がないことが発覚!

すでに、USBポートを2つ使ってしまっているので、NTTドコモ「L-05A」を挿そうにもポートが空いていないわけです。

どっちか外せば良いと思ったのですが、私が、サンワサプライのUSBハブ2ポート付カードリーダーライター「ADR-MLT5HW」を持っていたので、これを貸して、USBポートの確保が出来たわけです。

ちなみに、机に出ているパナソニックのデジタルカメラ「LUMIX DMC-TZ7」は、バッテリーが切れていて、ただの置物(お薦め品の展示ということらしい)とかしてました。


で、肝心の中継はというと、スクリーンキャストソフト「CamTwist」を使い、iChatシアターのように、メインウィンドウ内に、もう1つサブウィンドウを表示させて、スライドと講演者の両方を中継してました。

私は、記事を書くことに集中し、林氏は、田口氏がやたらと動き回るので、顔が入らないようにと、ずっとカメラの向きを変えてました。(笑)

途中で、隣りに座っていたフォーカルポイントコンピュータの恩田氏のMacBook (13-inch, Late 2009)のバッテリーが無くなり、林氏のHyperMacを借りようと電源コネクターを外したところ、林氏のMacBook Pro (15-inch, Early 2009)の電源が落ちてしまいました。

本体のバッテリー残量を確認してみると、レベル1でほとんどバッテリーが残っていません。ひょっとして?と思って、HyperMac側のバッテリー残量を確認してみると、こっちも空。。。

バッテリーが空になったMacBook Pro (15-inch, Early 2009)が起動するわけもなく、仕方がないので、その後は、iPhone 3GSを使って、Ustream放送は引き続き行なわれました。

つまり、iPhone 3GSは、最後のUstream手段として温存されていたということなわけです。

その後、私は、忘年会議 2009の記事を上げ、林氏は、それを、ツイートで紹介して完了という流れで終わるわけです。

隣りに座ると色々大変です。あと、どこかのメーカーで、小型のUSBハブ提供してくれる所があったら、林氏に送って上げて下さい。(ノベルティのボールペンも添えて)


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