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TwitterのUser Stream API を実験導入した3つのTwitterクライアントソフトウェアで、速さを体験する

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TweetDeck

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先日開催された「Twitter Developer Meetup」で、クライアントがサーバと 1対1 で接続することで遅延なくリアルタイムにツイートがクライアントへ配信されるという機能「User Stream API」の紹介がありました。

これは、現在、Echofon for MacVer.1.2.1TweetDeck Beta Ver.0.35.0.1(要 Adobe AIR)、Seesmic Desktop 2(要 Silverlight)という3つのデスクトップクライアントで試験導入されていますが、これらクライアントを使って、Twitterのタイムラインを見ると、フォロー数が多く、積極的にツイートしているユーザーが多いほど、もの凄い勢いで流れてるのを体験出来ます。

従来は、クライアントがサーバー側に一定間隔で取得する仕組みですが、このUser Stream APIは、サーバー側からクライアント側に随時更新情報が送られてくるため、Twitterのリアルタイム性がアップする特徴があります。

あまりに速すぎて追うのが大変になるかもしれませんが、Twitterの本当の速さを知る事が出来るので、一度試してみると良いかもしれません。



関連エントリー:Twitter「Twitter Developer Meetup」を開催、将来に向けての目標と概要について説明


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