2003年11月30日に、日本初のApple Retail Storeとしてオープンした「Apple Store, Ginza」は、iPhone、iPad発売や、One to Oneサービス、パーソナルセットアップなど様々なサービス展開によって大きく変わっていました。

iPad (3rd generation)発売後の祝日（春分の日）で、銀座が歩行者天国ということもあり、１Fフロアは人で溢れかえっていました。

もはやApple Store, Ginzaのキャパは、想定客数数を超えている事は間違いなく、スタッフも凄い人数が働いています。

２Fフロアの奥にあったGenius Barは、iPhone 4Sの契約カウンターに変わり、４Fにあったアクセサリー類などが壁面側に移動していました。

唯一変わっていないのは３Fのシアターだけかもしれません。

４F部分にGenius Barが移動し、従来よりもカウンターが長くなりました。

また、パソーナルプロジェクト、パソーナルセットアップなどの机がずらっと並んでいます。

Apple Store, Ginzaで無くなったものとして「Kids コーナー」があります。

これは、Apple Store, Nagoya Sakaeには残ってはいますが、いずれ無くなるのかもしれません。