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ゲームの体感度がアップするイヤホン「AUDIO BONE Varius」(IF-DMV-301W)を試す

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AUDIO BONE Varius

AUDIO BONE Varius

ゴールデンダンスが、1つのイヤホンユニットに骨伝導スピーカーと マイクロスピーカーを搭載した新発想のイヤホン「AUDIO BONE Varius」(IF-DMV-301W)を販売していたので試してみました。

発売されたのは2007年11月頃みたいですが、現在直販ショップのコスモギアでしか販売されていないようです。


骨伝導タイプのイヤホンは色々出ていますが、このイヤホンは、骨伝導バイブレーションスピーカー(50mW、50〜10kHz、89dB/mW)と、高・中音域を担当する従来型スピーカー(40mW、16〜22kHz、106dB/mW)の2つが組み合わさっているのが特徴的です。

ボリュームコントローラー部分には、骨伝導スピーカーとマイクロスピーカーの出力量を独立して切換えることが出来るようになっています。

コントローラー側のボリュームをゼロにすると、iPhone 3GSのボリューム音量が直接鳴る感じで、このコントローラーは、増幅させるものだと考えると良いかもしれません。


実際に、iPhone 3GSで、レースゲーム系や、シューティングゲーム系をする場合、骨伝導スピーカーの音量を上げると、ビックリするほど臨場感が増します。

頭全体が振動する感じではなく、耳の回りが振動する感じで、あまり上げ過ぎると、痛いと感じるほどです。

通常は、骨伝導スピーカーの音量を下げれば、通常のイヤホンとして利用出来ますし、回りが騒がしくて音が聞き取れないような場所では、マイクロスピーカーの音量をゼロにして、骨伝導スピーカーの音量を上げれば確実に聞き取れます。

iPhone/iPod touchでゲームの対感度をアップさせたい方にはお勧めします。


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