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アピロスのiPhone13 / 13Pro 対応 0.25mm 角割れ防止 PETフレーム付き画面保護ガラスフィルムを試す(スペアガラス付き)

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GI24-25B

GI24-25B

アピロスが販売するiPhone13 / 13Pro 対応画面保護ガラスフィルム「GI24-25B」を試してみました。

抗菌加工を施した0.25mm厚強化ガラスのフチをPETフレームで覆ったタイプのガラスフィルムです。

ガラスフィルムのフチを柔らかいPET素材で覆うことで角割れを防ぎ、耐衝撃性をアップしています。

クリアタイプ・アンチグレアブルーライトカット・ブルーライトカット・覗き見防止の4タイプが用意されています。


GI24-25B

GI24-25B

パッケージには、0.25mm PETフレーム付き強化ガラス画面保護フィルム、スペアガラス(0.33mm透明光沢強化ガラス)、マイクロファイバークロス、アルコールクリーナー、ダストリムーバーが入っています。

同社は、今回から万一ガラスが割れてしまった時でもすぐに貼り替えができる厚み0.33mmの透明光沢強化ガラスをスペアガラスとして同梱しています。


GI24-25B

GI24-25B

付属するマイクロファイバークロス、アルコールクリーナー、ダストリムーバーを使用して、iPhone 13、iPhone 13 Proの画面をきれいに掃除します。

少しのホコリも残らないように注意し、また、部屋でホコリが巻き散らないようにエアコンを切るなどの配慮も必要です。


GI24-25B

GI24-25B

0.25mm PETフレーム付き強化ガラス画面保護フィルムの剥離フィルムを剥がし、iPhone 13、iPhone 13 Proのレシーバー位置をあしがかりに位置を合わせて、ゆっくりと置きます。

中央部分から外側に貼り付きがはじまりますが、中央部分に気泡が出来ている段階で、角位置がズレていないかを確認します。


GI24-25B

GI24-25B

実際に角ズレが置きている状態で貼ってみました。

この角ズレが起きると、ケースを装着した場合に、PETフレーム部分とケースの端が干渉して、画面保護ガラスに浮きが発生する原因になります。

また、しっかり貼り込んだ後に、再度剥がして貼り治そうとすると、PETフレーム部分が曲がる可能性があります。


GI24-25B

GI24-25B

角位置をしっかりと合わせたあと、画面保護ガラスフィルムの中央から上下に押し付け、次に中央から左右に押し付け気泡が入らないように配慮しながら貼付けします。

アピロスの画面保護ガラスおよびフィルムには、ガイドフレームが同梱されていないため、初心者には難易度の高い製品だと思います。


GI24-25B

GI24-25B

耐指紋コーティンク剤「Fusso」と同様の超薄膜コーティングを強化ガラスの表面に施す事で指紋や汚れが付きづらく、付いた場合でも拭き取りやすいうえに、指の滑りが良くなるなどの効果があります。

眼精疲労やドライアイを引き起こす原因のひとつとされるブルーライトを約35%カットし、目の疲れを軽減するブルーライトカットモデルを使用しました。

ブルーライトカット機能を持つ吸着層を使用しているため、ガラスが少々青みがかって見えますが、液晶画面に貼り付けることで目立たなくなります。


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