Mac Treasure Tracing Club
Apple expo 2005


September 2005 Macお宝鑑定団
Apple expo 2004 Apple expo 2003 Apple expo 2002
Apple expo 2000 Apple expo 1999 Apple expo 1998
History Special counter



apple_expo.jpg



ipodnano_468-60.gif


2005年9月20日~9月24日の5日間パリで開催されたApple expo 2005に関するページです。
開催期間中のアクセス数は40万オーバーでした。

3日目レポート

TUNEWEAR

iPod nano対応の皮ケース「TUNETAG」及び、シリコンケース「ICEWEAR nano」の参考出品を行っていました。両製品について、1ヶ月以内に発売する事を目標に、現在開発作業を進めているとの事でした。

tunewear1.jpg tunewear2.jpg


Miglia Technology

iPod shffleより1回り大きい程度のサイズのUSB接続TVチューナー「TV Mini」を出展していました。

USBポートの反対側にはアンテナと接続する為の接続ポートが有り、また前面のLED部分はリモコンの受信部も兼ねているのでリモコンによる選局も可能との事でした。

Miglia Technologyが提供するのはチューナ部分のみとなっており、TVの表示にはElgato Systemの「eyeTV」(ソフトェア)を利用。日本での使用については「周波数について確認していない」ので不明と説明されました。

tvmini.jpg


・BELKIN

 iPodのヘッドホン端子に挿入するマイク "TuneTalk"、iPodに専用Bluetoothアダプタを取り付ける事で音をスピーカに繋いだレシーバに飛ばす "TuneStage" などを発表していました。

TuneTalkは実働デモを見る事が出来なかったので、録音音質・音量などは不明。ただ、iPodに繋いだ際にはインタビューマイクの様に見えてナカナカ格好良さそう。

TuneStageはBluetoothで音データを飛ばす機器という事で、各国での展開に当り許認可を取る必要が有るので「出来るだけ早く市場に出荷したい」とだけの説明でした。

belkin1.jpg belkin2.jpg

iPodのヘッドホン端子上に付いているのがBluetoothの発信ユニット。
右の御弁当箱のような箱がレシーバとなっている          

iPodに取り付けるとインタビューマイクのようになる "TuneTalk" (右)



・JBL・ハーマンカートン

 iPodに向けたヘッドホンとして小型のカジュアル・ヘッドホン「k27i」と、大型の「k701」を発表すると共に、車載のiPodコントローラ「Drive + Play」を展示していました。

jbl2jpg jbl3.jpg

本格的なヘッドホン "k701"

カジュアル・ヘッドホンと名付けられた "k27i"



"Drive + Play" はiPod用アンプシステムで、コントロールダイヤルと液晶に表示される内容と同じ情報を表示するダッシュボード設置用モノクロモニタのセットになる模様。

 日本語を表示可能なのかについては「分からない」との回答。自分のiPodを接続して確認しようとしましたが、展示用iPodにセキュリティが掛かっていて差し替えられなかったので確認出来ませんでした。

カーナビが続々とiPod対応を果たしていますが、安価なiPod車載システムとしてはナカナカ良い様にも思えました。

jbl1.jpg

インターフェイスは非常に分かり易く、使い易い "Drive + Play"



・PowerSupport

ヨーロッパ市場への展開への足掛かりとして、AppleExpo へのブースを出展していました。

AppleExpoに合わせて投入したのは「iPod shuffle Crystal Jacket」フランスでもシリコン系カバーは数多く発売されていますが、ハードケースは珍しいという事で評判は上々です。

power2.jpg


また、ブースは和鼓を意識したスピーカ内蔵テーブルや、屏風によって純和風のテイストでデコレーションされている事も有って、日本への興味が高いフランス人の注目を異常に浴びていました。

power3.jpg power1.jpg

和鼓をイメージした特製テーブル。スピーカが内蔵されており、
涼しげな風鈴の音などが流されていた            

日本企業という事で、本格的な "和" のデコレーション



Motorola

ヨーロッパでの取り扱いキャリアが決定していない、iTunes携帯電話こと「ROKR」の展示を行っていました。

ブースを通り掛かる人に、端末内蔵スピーカからiTunesでダウンロードした楽曲を流して聞かせて「良い音だろ」と言っていましたが...内蔵スピーカのクオリティは御世辞にも良く無いので、ヘッドホンをしないと "着うた"クオリティ。

「試用してみろ」と言われて使ってもみましたが、iTunesボタンで内蔵されている携帯電話用iTunesアプリが起動するところまでは非常に簡単ですが、その先の操作性は非常に悪いもの。

 iPod nano発表会でROKRをデモした SteveJobs CEOが操作をミスって言い訳していたのも納得でした。

なお、「ROKR」はGSM端末。日本でも使用出来る可能性が出て来る W-CDMA、若しくはcdma2000対応端末の開発についても尋ねましたが「iTunes携帯は"ROKR"だけ。その他の情報は何も無い」との事でした。

会場内には携帯電話キャリアとしてvodafone系列の"SFR"、ヨーロッパ全土でサービスをしている独立系"orange" の2社も出展していましたが、ROKRの取り扱いは "未定" との返答でした。

motorola.jpg

陽気なROKERテイストなモデルさんがデモ。しかし、使い勝手は今一歩



・Dr.Bott

日本の製品も数多く扱っているヨーロッパのディストリビュータ Dr.Bott のブースでは、富士通テンがタイムドメインスピーカ「ECLIPSE TDシリーズ」のデモを行っていました。

PureAudioが好まれるヨーロッパではECLIPSE TDシリーズは絶大な人気を誇り、英国の AppleStore, RegentStreet では最高グレードのスピーカとして販売されており「競合他社の展示製品と比較して2〜5倍の価格差が有るが、指名買いされる」という事でした。

また、Dr.Bottブースでは質問をした人や、製品を購入した人に、バード電子製の日本テイスト溢れるグッズが配布されているという話だったのですが、実物を見せて貰う前にスタッフを他のお客さんに取られてしまい実物を見る事は出来ませんでした。

drbott.jpg

日本企業の製品も数多く取り扱っているヨーロッパ最大のディストリビュータ "Dr.Bott"



・Logitech

特に新しい製品の展示はしていませんでしたが、会場の外、入場口近くではSegway を2台出してコンパニオンさんがチラシを配布していました。

搭乗していたのは、ハンドルの前に看板とチラシ入れを装着し、Logitechロゴ入りホイールに換装した特別デコレーションのSegway。無音で近寄って来るので、最初はちょっとビックリしました。

logitech1.jpg

特別仕様のLogitech Segway。



・Shopping partner.fr

毎年、様々なコスプレをしている販売店 "Shopping partner.fr"。今年はブラジル。選択したのは単に「ブラジル年だから」というだけで、ブラジル人もポルトガル語が分かる人も居ない模様。強いて言えば、お互いサッカーが分かるという事ぐらい。適当なノリで盛り上がる会社って...凄い

shopping.jpg

ノリで盛り上がる販売コーナ




2日目レポート

・Appleブース

Appleブースに置かれているiPod nanoは発表イベントでも使用されていたイベント用特別展示スタンドにセットしてディスプレイ。このために、「iPod nano Dock」はAppleExpoでも実物は見る事は出来ませんでした。

ちなみに、Appleブースで使用されているヘッドホンは Bose社の「QuietComfort2」。イベント会場の騒音を綺麗に消していました。

apple1.jpg apple2.jpg

iPod nano発表会でも使われていた専用の展示台をAppleExpoでも使用

 Appleブースで使用されているヘッドホンを "QuietComfort2" で統一



ArKaos

MacOS9/Xでネイティブに動作するVJソフト "ArKaos VJ 3.5" を発表していました。キーボードだけでなく、MIDI信号によってVJプレーが可能というだけでは普通のアプリケーションに見えますが、Mac OS X版では QuickTime/Core Image をフルサポート。

このためにQuickTimeで再生可能な映像であれば、どんな映像でもVJプレーの素材にする事が可能な上に、CoreImageがプリセットとして持っている 70以上のエフェクトをリアルタイムに適応する事が出来る様になっています。

現在は英語・フランス語などにしか対応していませんが、近日 日本語版の開発が完了するので、何らかの方法で日本市場にも展開したいとの事でした。

vj1.jpg vj2.jpg


Microsoft

本日配布が開始された、Microsoft Office 2004 for Mac SP2 (11.2.0) を使用しての Office2004 及び、Vertual PC for Mac v7 のハンズオンデモと共に、Xbox 360 がプラズマディスプレイと共に展示され、AppleExpoにも関わらずXbox360による「ハイデフ エンターテイメント」環境のデモが行われていました。

microsoft1.jpg microsoft2.jpg

ブース全体でOffice 2004・Virtual PCのデモを展開

ブースの片隅で、Xbox360のデモも




1日目レポート

・Appleブース

黒幕の正体は 新.Macサービス。デモの使用されているのが iBook だったために「もしや...」という事で調べましたが、現行モデルでした。

apple.jpg

黒幕の正体は 新.Macサービス。バナーも容量増加を強調するものに



Sonnet Technologies

PowerMacG5に増設HDDを増設する為のマウントキット「G5 Jive」を発表していました。これは3.5inchサイズのHDDを3台縦に設置する為のマウンター。同社のSerialATA増設PCIカード「Tempo-X eSATA 4+4」などと組み合わせる事で、非常に大容量で高速なドライブシステムをPowerMac G5に内蔵出来る事となります。

増設場所はCPU冷却用の中央大型ファン2基の前。これによって効果的な冷却効果が期待出来ますが、10,000回転以上の超高速ドライブについては「オフィシャルとしては非サポート」という事となっており「7,200回転クラスのドライブを使用して欲しい」との事でした。

sonnet1.jpg sonnet2.jpg

大容量RAIDが構築し易くなるPowerMacG5用のドライブマウンタ

大口径ファンの前に設置するので冷却効果が期待出来る



・SONY

Appleブースの真裏で、ウォークマンAシリーズ 及び ウォークマン携帯 のデモを展開していました。

sony1.jpg sony2.jpg



事前レポート

・Appleブース

Appleブース正面は iMac G5 に接続された iPod nano のデモコーナ、向かって左側には PowerMac G5 によるProApps.デモコーナ と Xserve・Xserve RAIDによるエンタープライズ環境のデモとなっている事が見える様になっていましたので、Appleブースに見当たらなかったノートPC系で何か動きが有るカモしれません。

apple_booth_pre1.jpg

iMac G5とiPod nanoの展示がされている



apple_booth_pre2.jpg

1面だけ黒い幕で覆われているのを確認。



apple_booth_pre3.jpg

覆われている反対側には、iMac G5が並んでいるのがわかる。



関連 Link

Apple Expo 2005 Gallery(Apple)
iPodが主役となった「Apple Expo 2005」(MYCOM PC WEB)
Apple expo Paris 2005(ripple)



発表資料

アップル、.Macを大幅にパワーアップ


.

Copyright (C) 2000 Mac Treasure Tracing Club.
All rights reserved. Site design by BRESTO, Inc.
AppleのColorSyncを使用しています。