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September 2002 MACお宝鑑定団 
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9月11日会場レポート

・emagicについて

 Appleに買収されて,Logicなどの人気商品の行方が気になるemagic社だが,公式には何も言えないけど,十中八九,簡単操作のミュージックシーケンサーが発売されることになると思うとフランス代理店のemagic担当のPhilippe Brodu氏はコメントしてくれた。

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・AppleのClassic関連について

 Mac OS Xのブースを担当しているMathieu Cambounet氏によると,来年発売される機種に関しては,Mac OS 9での起動はできない。音楽系やDTP関係で,Mac OS Xに対応していないソフトウエアについては,Mac OS XのClassic環境を当分残すので,そちらを使うべきである。ただ前からアナウンスしているように,もうMac OS Xの環境に移行すべき時期であることを強調していた。基調講演でジョブズがあと4ヶ月とプッシュしていたのも,そういう意味である。

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 なお,Mac OS 9の今後のアップデートに関しては未定であり,コメントはできないとのこと。とにかくMac OS Xの使用を強く勧められたが,ブースを担当しているスタッフまでは細かい情報が降りてきていないので,うまくコメントできないのが現状のようである。

 それと,iSyncのβバージョンは,今のところ各国語対応でリリースされる予定である。ただし,フランスを初めとする欧州では,Bluetooth対応の携帯電話が非常に少なく,日本の携帯電話に比べて機能としては2〜3年送れているのが実情である。そもそも基調講演でジョブズがデモしていたSony Ericsonの携帯電話はフランスで7〜8万円もする最高機種(カラー液晶&GPRS対応機種)のため,どれほどのインパクトを与えることができたのかは定かではない。

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・Apple Expoの2日目も展示会場は熱気がある。出入り口のもっとも近い所にはゲームコーナーがあって,最新のPowerMacG4とシネマディスプレイでゲームを楽しむ人が絶えない。

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・基調講演でスティーブジョブズが紹介した3DソフトはABVENT社の「SketchUp」というソフト。軽いレスポンスと,直感的なインターフェースが受けていた。

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・Macを使ってレゴのようなオモチャを動かして一目を引いていたのはDIMENSION 5社の「X-MeM」というリムーバブル式のHD。USBとFireWireの両ポートを備えており,デザインがSFチックである。なお、日本では日本トラストテクノロジー社が取り扱っている。

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・教育,会議向けには,Electronics For Imaging社が、Macの画面を映し出すプロジェクターに直に書き足しを行える「eBeam」は便利そうだった。なお、日本ではWindows版しか発売されていない。

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・フランスではMOはまったく普及しておらず,iomega社のZipはCD-Rの次にポピュラーな記憶媒体の位置をキープしている。

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・フランスでは非常にポピュラーな会計ソフトである「ciel

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・会場内にはいかにも欧州という感じのキッズコーナーも設営されている。

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・また,会場のあちらこちらで見かけるのがApple Storeだ。例えばアップルブースの他にMac OS Xの体験コーナーを用意している所や,Apple製品の保証延長やローンの相談を行うApple Servicesという個所ではApple Storeへのアクセスが簡単にできるようになっている。

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・MacWorldのようなユーザーグループのブースは無く,UGをまとめて紹介するスポットが設営されているだけのようだ。



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Reporters
・秋山 公良 (Kimiyoshi Akiyama)
・大西 吉人 (Yoshito Onishi)